こんにちはnanです。
ドット絵のNFTってどう作るの?アプリで簡単に作れるって聞いたけど詳しく知りたい…
こんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- ドット絵NFTの作り方
- 出品までの流れ
- 参考になるNFT
この記事を読むことで、無料かつ簡単5分ほどでドット絵を作ることができるのでぜひ参考にしてみてください。
さっそくチェックしていきましょう。※下記の目次から気になる項目へ飛べます
目次
無料でドット絵のNFTアートが作れるおすすめアプリ3選
おすすめは以下3つです。
- 8bit painter
- ピクセルミー
- IbisPaint
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
8bit painter
最もメジャーなNFTのドット絵作成アプリがこちらの「8bit painter」です。
有名なCryptoPunksと同じ「24×24ピクセル」の設定ができるので、とても使いやすくて評価が非常に高いアプリです。
CryptoPunksとは
CryptoPunks(クリプトパンク)は、デジタルキャラクターの画像から構成されるNFTアートです。
Twitter等のアイコンを「NFTのドット絵」にしているアカウントをよく見ますよね?それらのほとんどが「8bit painter」を使って作成したアートですよ!
なので、彼らのマネをしたい人はこのアプリ使っておけば間違いありません。
初心者でも簡単にドット絵を作成することができますよ。
ピクセルミー
ピクセルミーは、写真やイラストを取り込んでドット絵に変換することができるアプリです。
あなたが何気なく撮ったお気に入りの写真をドット絵にすることができます!
自撮り写真なんかもOK!
また、細かい編集も可能なので、世界に一つだけのオリジナルドット絵が作れちゃいますよ。
結構オススメ。
→iOSはこちら
→Androidはこちら
IbisPaint
こちらの「IbisPaint」というアプリでもドット絵を作成することができます。
イラスト作成を得意としている人にオススメです!
非常に精巧なドット絵を作ることができるので、とことんこだわりたい方はこちらを使いましょう。
→iOSはこちら
→Androidはこちら
※注意点 : NFTを始めるなら仮想通貨が必要
基本的にNFTは仮想通貨で取引されます。仮想通貨が必要ということは「取引所」の登録が必要です。というより全てのNFT関連を扱うなら必須。なので、まだ登録していない方は早めに登録を済ませましょう。
→【最短5分】コインチェックの口座開設方法│無料かつスマホのみでOK
アプリでNFTのドット絵を作って出品する手順
続いては、実際にNFTのドット絵を作る手順〜出品するまでについて紹介していきます。
手順は以下の3ステップ。
- アプリをダウンロード
- ドット絵を作成
- 出品
順に解説していきます。
よく読まれる記事
手順①:アプリをダウンロード
まずは、上記で紹介したいずれかのアプリをダウンロードしましょう。
初心者は、1番最初に紹介した「8bit painter」で作成するといいでしょう。
本当に簡単なので、いちいち躊躇せずにスイスイ作成できますよ。
手順②:ドット絵を作成
アプリをダウンロードしたら、実際にドット絵を作成していきましょう!
あなたの好きな絵を作成すれば大丈夫です。
アイデアが思い浮かばない…
こんなふうにお悩みの方は、先程チラっと紹介した「CryptoPunks」などを覗いて、参考にしてみるのもいいでしょう。
→CryptoPunksの公式はこちら
手順③:出品
ドット絵が完成したら、いよいよ出品しましょう!
ドット絵をNFTにする方法や細かい出品方法については、以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
→NFTの作り方から売り方までを中学生でもわかるように解説
ややこしいポイントも詳しく解説しているので参考にしてみてください!
※悲報 : ほとんどの人は行動しません
この記事を読んでも、全体の9割以上の人はページを閉じて終わるだけです。まずは行動してみないと何もはじまらないので、一歩目を踏み出すだけで上位10%の仲間入り。どんどん動いて自己肯定感をあげていきましょう。
→OpenSea(オープンシー)とは?始め方や購入・販売方法を解説│メリット・デメリットも紹介!
ドット絵の参考になるNFTアートを紹介
初心者が参考にすべきは、以下2つのNFTアートですね。
- Crypto Punks(クリプトパンクス)
- Zombie Zoo(ソンビズー)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Crypto Punks(クリプトパンクス)
先程も紹介した「Crypto Punks(クリプトパンクス)」です。
NFT初心者が、まず参考にすべき見本だと言えるでしょう。
Crypto Punksは、ちょうどNFT市場が盛りあがったくらいにリリースされ、販売時点で約8億もの値段で売れたことから一気に話題となりました。
NFTに関わるほとんどの人が知っているアートですよ!
1億円近くで取り引きされるようなNFTアートもあるので、勉強になることも多いかと。
参考にするならまずは「Crypto Punks」からですね。
→CryptoPunksの公式はこちら
Zombie Zoo(ソンビズー)
Zombie Zoo(ソンビズー)のアート作品は、小学生の夏休みの自由研究で作成されたという伝説的なストーリーがあります。
その作品を有名クリエイターが購入したことで一気に話題になり、数百万円もの値段がつきました。
ニュースにも取り上げられていました!
このような前例があることから、あなたがNFTアートで1発打ち上げるための参考になると思います。
→Zombie Zooの公式はこちら
まとめ
おさらいとして、おすすめアプリは以下です。
- 8bit painter
- IbisPaint
- ピクセルミー
助言として、優先度の高いことからクリアしていく習慣を身に付けると「生産性」が爆あがりします。
「やんなきゃな〜」で結局やらずに寝っ転がってYouTubeだのNetflixに走ってはいませんか?
厳しいこと言うと、それでら一生あなたは変われませんよ。
思いったたらすぐに行動してみてください。
以上です。