【簡単説明】NFTとは?中学生でもわかるように仕組みや特徴を解説

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【簡単説明】NFTとは?中学生でもわかるように仕組みや特徴を解説



こんにちはnanです。

悩んでる人

最近よくテレビとかネットで目にする「NFT」ってなんなの?どんな仕組みになっているの?


こんな疑問にお答えします。


先にお伝えすると、NFTはこれから増々注目されること間違いないので、興味がなくても多少の知識は付けておくべきだと言えるでしょう。


2021年9月、元SMAPの香取慎吾さんが「NFTアートチャリティプロジェクト」を行ったり、女優の広瀬すずさんが自身の写真集の未公開カットをNFTで発売するなど、あなたが知っている著名人も積極的に「NFT」に取り組んでいます。


そんな「NFT」を中学生でもわかるように簡単かつ簡潔に解説していくので、ヘンな参考書など買わずに本記事で無料学習しちゃいましょう!


さっそくチェックしていきましょう。※下記の目次から気になる項目へ飛べます

NFTとは?

NFTとは何かについて解説。


NFTとは「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」の略で、非代替性トークンのことです。


NFTには、仮想通貨に使われているブロックチェーン技術が使用されており、デジタルコンテンツなどにデータを紐づけることで、世界に一つしかない唯一無二のモノであることを証明できます。

ブロックチェーンとは

不正を働く者や正常に動作しない場合があっても正しい取り引きができて、改ざんが非常に困難かつ停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組みのこと。


NFTのブロックチェーン技術とデジタルコンテンツを結び付けることで、これまでコピーして拡散することができたデジタルコンテンツに「固有性」と「正統性」を付加することができました。


要は、世界に一つだけのデジタル資産を持つことができるのが「NFT」という新しいデジタルシステムです。


非代替性トークンとは?


非代替性トークンとは、いかなる場合でも交換できないトークンのこと。


逆に、さまざまなシーンでよく目にする「代替性」は、交換が可能なモノを指します。例えば、お金は同じ金額の紙幣2枚を交換しても価値は変わりません。


それに対して、非代替性は同じ価値で交換ができないモノのこと。例えば、同じスニーカーが2足あったとして、それが普通のスニーカーと有名人のサイン入りスニーカーでは価値が異なりますよね。

nan

これが「非代替性」です!唯一無二性を体現できるのです!


これにより"NFT"の価値もぐんぐんと高まり、あらゆる分野における「投資面」でも注目が集まっています。

NFTの仕組みとは?

NFTの仕組みについて解説。


デジタルコンテンツをNFT化することで、固有のID(トークンID)が発行されます。


NFT化して発行したIDは、あなただけの固有のIDであるため、そのコンテンツが本物であると証明することができます。


ビットコインやイーサリアムをはじめとするFT(代替性トークン)は、代替可能であり、同じ価値のトークンを発行できることから「通貨」として成立しています。


これに対しNFTは、代替不可能であるため、通貨として流通することはありませんが、それぞれの作品を固有のものとして価値づけることが可能です。

nan

これが「デジタルアート」や「ゲームキャラクター」として売買が可能になる根源の理由です。


また、そのトークンIDに作成者や所有者、権利者、取引履歴などのデータが紐付けられます。


これにより、そのコンテンツが現在誰のものであるのか、作成者は誰なのか、今までどんな取引をしてきたのか、などの情報が明確になります。


NFTは、このようなブロックチェーンの技術を活かして生まれた、新しい時代の「価値あるモノ」だという認識で覚えておきましょう。


※補足情報
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NFTの特徴とは?

NFTの特徴について解説。


NFTの主な特徴は以下です。

  • 代替できない
  • 誰でも作れる
  • 手数料が還元される
  • いろんな分野に使える


それぞれ詳しく解説していきます。

代替できない


何度も言うように、NFTには「ブロックチェーン」という技術が使われているため、コピーなどが複製されても本物がわかります。


高級ブランド品などの「シリアルコード」を想像してください。買い取り鑑定の際に確認されますよね?


要は、あの「証明」がデジタルコンテンツに付与されているイメージ。


ただ、ブランド品は同じ商品がたくさん製造されていますが、NFTアート等のデジタルコンテンツはさらに「唯一化」された正真正銘の世界に一つだけのモノになります。

誰でも作れる


NFTは、作成したデジタルデータをブロックチェーン上にアップロードすることで、誰でも利用することができます。


文章や画像、映像、音楽のような現実に存在するアナログデータは、すべて数値に置き換えることでデジタルデータに変換が可能。


これにより、すべてのコンテンツを「NFT」として取り扱うことができるのです。


NFT市場は多くのクリエイター、アーティストから注目を集めており、その市場規模はどんどん増加しています。

手数料が還元される


これまでのデジタルコンテンツなどは、コンテンツ自体がクリエイターの手元を離れると、どれだけ取引されても利益が還元されませんでした。

悩んでる人

売れたその時だけ…カラオケの印税みたくずっと収入なればいいのに…


NFTのデジタルコンテンツであれば、そんな欲望が叶えちゃうのです!


NFTでは、ブロックチェーンによっていつどこで取引されたかわかるため、クリエイターに手数料を還元することができます。


クリエイターは、コンテンツが売買される限り半永久的に利益を得ることができるため、より意欲的にコンテンツ作成に励みますよね。


これにより、どんどんNFT市場も盛り上がるという仕組みになっています。


いろんな分野に使える


NFTは、さまざまな分野に応用できます。

NFTの主な分野

  • 映像
  • 音楽
  • 漫画
  • ゲーム
  • デジタルアート
  • トレーディングカード
  • デジタル上の土地売買


NFTゲームやデジタルアートのイメージは非常に強いですよね。


以下の記事で、初心者におすすめの面白いNFTゲームを紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

【無料】初心者でも簡単に遊べる面白いNFTゲーム5選【口コミあり】

NFTの実例

NFTで実際にあった取引を紹介。


デジタルコンテンツに固有の価値をつけて取り引きできることから、多くの注目を集めているNFTですが、実際にNFTがどのように取り引きされているか気になりますよね。


今回は、想像を絶する高額で取引された実例を抜粋して紹介していきます。

2021年3月11日、Beeple(ビープル)という名前でインターネットを中心に活動している米国のアーティストMike Winkelmann氏が作成したNFTデジタルアートのコラージュが、オークションにて6900万ドル(約75億円)で落札されました。


Beepleさんはあまり有名ではなく、どちらかというと「無名」のほうだったそう。落札後は、「存命する高額作品を作成したアーティスト」として選出されるなど知名度も爆あがりしました。

2021年3月22日、大手SNS「Twitter」の共同開発者兼CEOのJack Dorsey氏は、自身が投稿した最初のTweetをNFT化して、およそ291万ドル(約3億1500万円)で販売しました。

2021年6月、日本の実業家や投資家として知られる与沢翼氏による第2子誕生時のTweetが、オークションで約1041万円で落札されています。


話題の人「与沢翼」さんも、仮想通貨やNFTに力を入れている著名人の一人ですからね。ただのツイートが1千万単位〜億単位で取引されているなんて謎ですよね笑


また、以下の記事で「仮想通貨を学べるおすすめYouTuber」をランキング形式にて紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

【学べる】仮想通貨系YouTuberランキング!おすすめ動画もあわせて紹介

米バスケットボールリーグ(NBA)のトレーディングカード「NBA Top Shot」は、その中でも特に高値をつけており、2021年2月22日には、ロサンゼルス・レイカーズに所属するLeBron James氏のダンクシュートを撮影したトレーディングカードが約2270万円で取り引きされました。


トレーディングカードが約2270万円ですからね?スゴスギマス…


世の中には、どんなモノに「価値」が付くかわかりません。


ひょっとしたら、あなたが作ったNFTがとんでもない価値を生み出すかもしれませんよ。

NFTの注意点

NFTの注意点について解説。


ほとんどのNFT作品は、イーサリアムのプラットフォーム上で取り引きされています。


イーサリアムブロックチェーンでは、取り引きなどの契約が実行されるたびに「ガス代」という手数料が発生します。


この「ガス」代は、ユーザーのアクセスが集中するほど高額になる傾向にあるため、逐一の注意が必要だ言えるでしょう。

悩んでる人

なぜ「ガス代」が必要になるの?


ブロックチェーンの取引では、マイナーと呼ばれる"ブロックチェーン上のデータが正しいことを証明する人たち"が存在します。


ブロックチェーンは、中央管理者がいなくてもデータや情報を管理できるシステムにはなっていますが、取引を「承認」する作業ができません。


承認作業を「マイナー」たちが請け負っているイメージです。


要は、取引のために必要な作業をマイナーさんたちが代わりにやってくれるので、そのぶん手数料を支払うということ。


取引の直前で「え?手数料かかるの?」なんてことにならないように、ここでしっかりと覚えておきましょう。

まとめ


ここまでで、NFTについて理解できましたか?


簡潔におさらいすると、


NFTとは、仮想通貨に使われているブロックチェーン技術が採用されているデジタルコンテンツで、データを紐づけることで世界に一つしかない唯一無二であることを証明できるモノ。


ゲームをはじめ、デジタルアート、映像コンテンツ、音楽など、さまざまなモノに応用できます。


NFTは、新しい「投資」としても注目されているので、あなたの資産運用の一つとして所有してみるのもいいと思います。


以上です。

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