【住信vsGMO】コインチェックの銀行入金はどちらがおすすめ?

仮想通貨

【住信vsGMO】コインチェックの銀行入金はどちらがおすすめ?メリット・デメリットを紹介



こんにちはnanです。

悩んでる人

コインチェックで入金するには、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行(NEOBANK)どっちがおすすめ?


こんな疑問にお答えします。


コインチェックで銀行入金する際は、


この2つどちらかの利用となります。


※以前までりそな銀行も利用できましたが、現在はお客様専用指定口座の新規発行は停止中です


ここで生まれる疑問が「どっちがいい?」というもの。どちらか選ばなきゃいけないなら間違いなく「いいほう」を選択したいのが人間ですよね。


結論、どちらでも問題ありません。


ただ、この回答だと納得いきませんよね?笑


そこで今回は、コインチェックで入金する際のそれぞれのメリット・デメリットを軸に解説していきます。


「どっちにしよう…」と悩んでいるあなた!必ず参考になる記事なので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!


さっそくチェックしていきましょう。※下記の目次から気になる項目へ飛べます


目次

コインチェックの入金はGMOと住信どっちがいい?

コインチェックの入金には、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のどちらがおすすめなのかについて解説。


繰り返しになりますが、どちらでもOKです。


また、もしあなたが既にどちらかのカードを持っているなら、そちらで問題ありません。


ちなみにぼくは、どちらの銀行口座も持っていなかったので、GMOあおぞらネット銀行を選択しました。


理由として、仮想通貨ブログを運営している多くの方が「GMOあおぞらネット銀行」を利用している印象だったからです。

nan

仮想通貨ブロガーとして有名な人もGMOだったので、それが決め手となりました!


普段使っているメイン銀行からGMOあおぞらネット銀行へ入金して、コインチェックにて仮想通貨を購入しています。


次の項で、それぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。


【公式サイト】
コインチェック

GMOあおぞらネット銀行


メリット・デメリットをチェックしていきましょう。

メリット

コインチェックの銀行入金でGMOあおぞらネット銀行を使うメリットを紹介。


メリット

  • 振込手数料無料
  • GMOコインの入金手数料無料


手数料は無料です。


くわえて、コインチェックと同様に国内で有名な仮想通貨取引所「GMOコイン」では、提携している銀行からの入金手数料が無料になります◎

nan

口座開設も無料なので、GMOコインも登録しておいていいと思います!


また、あなたがGMOアカウントを持ってさえいれば、ログインするだけで即口座が開設できますよ。


時間も手数料も削減できるので、大きなメリットと言えるでしょう。


デメリット

コインチェックの銀行入金でGMOあおぞらネット銀行を使うデメリットを紹介。


デメリット

  • 店頭で直接相談できない
  • 対応可能のATMが少ない


GMOあおぞらネット銀行は、あくまでもネット銀行のため、店頭相談ができません。


直接足を運んで質問したいこと、契約プランの変更など、すべてをインターネットまたは電話にて手続きしなくてはなりません。

nan

ネットが苦手な人からしたら痛手ですよね。


また、GMOあおぞらネット銀行は、手続きに対応しているATMが少ないという点もデメリットにあげられます。


セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行でしか手続きできないため、思いのほか不便に感じる方もいらっしゃると思います。


セブンイレブンでは手続き可能です。


ただ、ファミリーマートやローソンといった、その他のコンビニでは不可能だということを考えると、なおさら不便に感じるでしょう。

住信SBIネット銀行(NEO BANK)


続いては、住信SBIネット銀行(NEOBANK)のメリット・デメリットを解説していきます。

メリット

コインチェックの銀行入金で住信SBIネット銀行を使うメリットを紹介。


メリット

  • 振込手数料無料


住信SBIネット銀行も、手数料は無料になります。

nan

手数料無料だと「損」した気分がなくなり下手な雑念が消えるので、ケチなぼく的にはめちゃくちゃ評価高いです。笑


他の金融機関では、毎度毎度200円くらいの手数料が取られると考えたらお得なハズ◎


10回取り引きしたら「2,000円」ですからね?


Netflixのサブスク台が2ヶ月も浮いちゃいます。めちゃくちゃ大きいですよね。

デメリット

コインチェックの銀行入金で住信SBIネット銀行を使うデメリットを紹介。


デメリット

  • ユーザーIDが必須
  • 店頭で直接相談できない


住信SBIネット銀行で入金する際は、振込人名義の「ユーザーID」を忘れないようにしましょう。


実際に振り込む際は、


ユーザーID 名前


上記のように振込人名義が「ユーザーID」→「前」なっていることをしっかりと確認してから実行しましょう。

nan

ユーザーIDは必ず控えておきましょう!


また、同様に住信SBIネット銀行はあくまでネット銀行のため、店頭相談が不可となっています。


やはりインターネットが苦手な人からしたら痛手だし、いちいち「手順や方法」を調べなくてはならない場合もあるので不便に感じる人も。


三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行などの大手と比べると、少し不便な部分もあるのかなと思います。


ただ、仮想通貨を取り引きするのであれば「インターネット」は必須です。


かしこく仮想通貨(資産)を運用するためにもインターネットバンクを使って、少しでも「慣れておく」ことも大事だと言えるでしょう。


反映時間はどれくらい?

コインチェックの入金反映時間について解説。


コインチェックへ入金した場合の入金反映は、10分〜15分程度です。

nan

このくらいのスピードなら特に問題を感じることもないでしょう。


GMOあおぞらネット銀行も住信SBIネット銀行も、それぞれ大企業が運営している金融機関なので、この辺りのサービス満足度は非常に高いと言えますね。


スマホ1つで気兼ねなく「仮想通貨」を買えてしまう世の中に感謝したいくらいです。笑


また、以下の記事では「楽天銀行からコインチェックへ入金する方法」について解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてください。

>>>【可能】コインチェックに楽天銀行で入金する方法!口座つくらなくてOKです

楽天銀行から入金できるのか?

コインチェックは楽天銀行から入金できるのかについて解説。


結論、入金可能です。


ただし、先述のとおりコインチェックの入金先口座は「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」の2つになるので、楽天銀行など他の銀行から振り込む場合は手数料が必要になります。


手数料は、一律145円です。

nan

手数料はもったいないし、GMOも住信もすぐにパパっとつくれますよ。新しく口座開設するほうをおすすめします。



まとめ


結論、どちらでも問題ありません。


てか、2つのネットバンクにさほど大きな差はないので、お好きな方を選ぶといいでしょう。


ただ、コインチェックを利用するなら他の銀行は使うべきではありません。


なぜなら手数料がもったいない。


バカバカしくありません?ちょっと5分くらい記入して口座を作れば「無料」になる手数料を、毎度当たり前のように抜かれていくのは、、、


コインチェックを使うなら「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」で入金するべき。

nan

これは広告じゃありません笑
ほんとにそう思っています!笑


最後になりますが、コインチェックで使う入金口座の開設で悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。


なにも損することはないし、SNSの仮想通貨に詳しい有名人などと同じ環境で仮想通貨を運用できるので、ちょっとでも失敗するリスクを低くしたい方はぜひ!


以上です。

-仮想通貨
-, ,