NFTの作り方から売り方までを中学生でもわかるように解説

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NFTの作り方から売り方までを中学生でもわかるように解説



こんにちはnanです。

悩んでる人

NFTってどうやって作るの?完全に無知だから初心者でもわかるように教えてほしい…


こんな疑問にお答えします。


NFTの作り方は、あなたが思っているより遥かに簡単です。


ゴタゴタ説明しても鬱陶しいので、さっそくチェックしていきましょう。※下記の目次から気になる項目へ飛べます


目次

NFTの作り方

NFTの作り方について解説。


結論、NFT作品の作り方に決まりはありません。


NFT作品は、デジタルアートや音楽、映像、画像などであれば何でもOK。とにかくデジタルコンテンツを作成して、その後に「NFT」へと移管するイメージ。


著作権を侵害する作品でなければ、どんな形式のコンテンツを作成しても問題ありません。

nan

あなたがなんとなく見たことのある「NFT」もデジタルアートや画像が多かったハズ。


多くのクリエイターは、PhotoshopやIllustratorなどのツールを使ってNFTアートを作成しています。


また、自分で作れる自信がない、自分で作る時間がない場合には、制作会社やクラウドソーシングにて外注するのもアリでしょう。

NFTのドット絵を作る方法

NFTのドット絵を作る方法について解説。
悩んでる人

よく見る「ドット絵」のNFTってどうつくるの?


ドット絵の作成に関しても、あなたが思っているよりめちゃくちゃ簡単です。


CryptoPunksのようなドット絵であれば、無料のスマホアプリにて簡単5分程度で作ることが可能。

CryptoPunksとは

CryptoPunks(クリプトパンク)は、デジタルキャラクターの画像から構成されるNFTアートです。


初心者の方は、NFTに取り組んでいる人が最も利用している「8bit Painter」という無料アプリで作成するといいでしょう。

デジタルコンテンツをNFT化する方法

デジタルコンテンツをNFT化する方法について解説。


次に、作ったデジタルコンテンツを「NFT化」しなくてはなりません。


手順は以下の3ステップです。

  • イーサリアムを買う
  • 仮想通貨ウォレットに送金
  • 作ったコンテンツをNFT化する


順に解説していきます。

手順① : イーサリアムを買う


初心者が使うNFTサービスは主に、イーサリアム上で提供されています。


つまり、NFTサービスを使うためには「イーサリアム」が必要になるということ。

悩んでる人

ってことは仮想通貨(イーサリアム)を買わなきゃいけないってこと?


そのとおりですが、ガッツリ数十万円分買ってください!というようなお話しではありません。


NFTを作って売ろうとした時に、システム利用料がかかるので、その分だけのイーサリアムを買えばいいだけ。


目安として、5,000円〜1万円分くらい買っておけば大丈夫でしょう。


イーサリアムは、国内の仮想通貨取引所で購入可能です。初心者であれば、国内No.1のコインチェックで間違いないでしょう。

コインチェックをおすすめする理由

  • ダウンロード数国内No.1
  • 国内最大の通貨取り扱い数
  • 取引手数料も入金手数料も無料
先祖さん

単純にみんな使っているとこが1番信頼できるし、調べればすぐ情報がでてくるので悩むこともありません。


口座開設〜購入方法までは、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

【最短5分】コインチェックの口座開設方法│無料かつスマホのみでOK

【最短5分】コインチェックで仮想通貨を買う方法!4ステップで簡単に買えちゃいます

※ちょい裏ワザ


イーサリアムを買うなら「ビットフライヤー」という取引所もおすすめ◎


理由としては、ビットフライヤーでは1円〜仮想通貨(イーサリアム)が購入できるという点。


というのも、イーサリアムはビットコインに次ぐ有名コインで時価総額も常に2位をキープしている状態です。ただ、ビットコインという大柱には手が届かなく、言うのであれば晩年2位といった状況。


そんなイーサリアムに大きく投資するのは気が引ける…と感じる方も多くいらっしゃると思います。


そこで、1円という超少額から積み立てが可能なビットフライヤーが活きてくるのです!

悩んでる人

イーサリアムも買い増ししたいけどちょっとコワい…


なんて悩みも、1円からなら損失も少なく済みますよね。


実際に仮想通貨をやっている多くの人も実践している運用方法なので、ぜひ参考にしてみてください!

【最短5分】ビットフライヤーの口座開設方法│無料かつスマホのみでOK

手順② : 仮想通貨ウォレットに送金


取引所で仮想通貨を購入したら、インターネット上の仮想口座「仮想通貨ウォレット」に購入した通貨を送金しましょう。


仮想通貨ウォレットとは、現金で言う財布と同じようなイメージ。

nan

ウェブ上の仮想通貨専用ウォレットという認識でOKです!


仮想通貨ウォレットでは、保有している仮想通貨の保管・送信・受信が可能です。


たくさんのサービスが存在しますが、その中でも多くの日本人が使用しているのが「メタマスク」という仮想通貨ウォレット。


メタマスクは、イーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。要は、メタマスクはイーサリアム上のサービスを利用する上で必須のツールということ。


所有しているイーサリアムを、メタマスクウォレットのアドレスに送金しましょう。手順は「送金メニュー」から簡単に手続きできます。


メタマスクの仮想通貨ウォレットに「イーサリアム」が入金されたら完了です。

手順③ : 作ったコンテンツをNFT化する


最後に、作成したデジタルコンテンツを「NFT」にしていきましょう。


初心者は「Opensea」というサービスを利用しましょう。というより、ほとんどの人が使っているのがOpenSeaなので迷う理由もありません。


NFT化する手順は以下のとおり。

  • Openseaアカウントを作成
  • メタマスクと連結
  • マイコレクションページを作成
  • 「Add New Item」からNFT化を実行


これだけ。難しいことは何一つないので、ストレスなくNFT作品を創造できますよ!


出品できるデータ形式は、jpg、png、gif、mp4などがあり、最大100MBまでならなんでもNFT化できます。

nan

また、Openseaでは、出品するたびに手数料がかかるわけではありません。最初に出品する時だけシステム料を支払うイメージです。


初回以降は、どれだけ出品しても手数料を取られることはないので安心してください。


これですべて完了です!お疲れさまでした。 


また、作ったNFT作品の販売方法や稼ぎ方については、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。


【簡単】NFTの始め方から稼ぎ方までを中学生でもわかるように解説


NFTの売り方

NFTの売り方を紹介。


完成したNFT作品は、以下のように売りましょう。

  1. NFTマーケットプレイスにログイン
  2. 仮想通貨ウォレットを作成
  3. ウォレットへ売買に必要な仮想通貨を入金
  4. 出品するNFTアートの販売条件を入力
  5. 出品するNFTをマーケットプレイスにアップロード


作成する仮想通貨ウォレットは、先ほども紹介した「メタマスク」にしましょう。

nan

メタマスクは日本語サービスにも対応しているから安心です!


また、NFTアートを販売して得た仮想通貨を日本円に換金するためには、国内の仮想通貨取引所に口座を開設しておく必要があります。


無料かつ最短5分のスマホだけで完結するので、まだお済みではない方はサクっと開設しちゃいましょう!

→コインチェックの口座開設はこちらから


実は、NFTの「買い方」と「売り方」はほとんど同じです。つまり、どちらかを理解しておけばスムーズな取引が可能になるということ。


詳しい詳細はこちらの記事でも解説しているのでぜひ参考にしてください。

まとめ


NFTを作るのは、あなたが想像していたほど難しくなかったのではないでしょうか?


手順をまとめると、

  • 元になるコンテンツを作る
  • イーサリアムを買う
  • 仮想通貨ウォレットに送金
  • 作ったコンテンツをNFT化する


たったこれだけの手順です。いずれも難しいことはなく、案内通りに進めていけば誰でも簡単にできますよ。


「やりたいことが手につかずモヤモヤしているひと」は、さっそく行動してみてくださいね!


どんどん自己肯定感あげていきましょう!


以上です。

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