こんにちわnaaaaanです。
今回は「タイ」にある離島、ビーチリゾートのおすすめを5つ紹介します。
タイは世界中から旅行者が訪れる国で常に「海外からの旅行者ランキング」でTOPの国。そんなタイは間違いなく「世界屈指の旅行先」です。
日本人観光客からもとても人気がある国ですね。
タイにはさまざまな魅力が詰まっており、観光するにしろ何かを体験する、食を楽しむにしても、訪れた旅行者を満足させてくれます。
その中で今回私が紹介させていただくのがタイでの「リフレッシュ」・「アクティビティ」です。
「タイ」といったらキレイな海。
タイのおすすめ離島が知りたい。
タイには大小あわせたくさんの離島があり、主要な島だけでも15島ほど存在します。
これらの離島にはそれぞれに特色があり、「その島でどんな過ごし方をしたいか」で訪れる島を選ぶことができます。
普段はガヤガヤしている都会で生活していて、ストレスやらなんやらを沢山抱えている方々…毎日ご苦労さまです。
たまにはキレイな海にでも行って、気持ちをリフレッシュしましょう。
それではいきましょう〜
目次
▼ タイの人気おすすめ離島5選
無料で作れて年会費も永久無料
旅人が絶対持ってるクレジットカード
世界中のVisaマークのあるお店で使える
年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯
サメット島
まずはサメット島。
サメット島は、バンコクからも近くてアクセスが良い点ではNo.1です。
バンコクから最も近い秘島とも言われています。
コチラで詳しく解説しています⇩
【サメット島】バンコクから最も近いタイの秘島 〜片道約1,000円で行ける楽園〜
そんなサメット島では、カヤックやパラセーリング、バナナボートなどのマリンスポーツが思う存分に楽しめます。
友達数人と訪れた際にはぜひとも一度「バナナボート」を体験してほしいです。
単純に面白いです笑。日本のバナナボートとは違って、スピードボートを操縦しているお兄さんが本気で我々を振り落とそうとしてきます。
それになんとか耐えて、最後まで生き残るのが楽しいです。
結局最後はみんな振り落とされますが。。。笑
誰でも手軽に体験ができる、「シュノーケリング」もおすすめマリンアクティビティの一つです。
サメット島のビーチにはそこら中に観光客向けのオプショナルツアーが出ていますので、そちらで予約をすればその日のうちのツアーに参加することが可能です。
ツアーに参加すると、船で沖まで行きものすごい開放感の中、キレイな魚たちを見ることが出来ます。
シュノーケリングは初心者の方でも簡単に挑戦できるので、サメット島を訪れた際は必ず体験してみてください。
プーケット島
続いてはプーケット島。
「プーケット」という名前を聞いたことがある人も多いんではないかと思います。2004年に発生したスマトラ沖地震で被害にあった、タイの島がプーケット島です。
当時はかなり大きな被害を受けたそうですが、今となっては見事に復興し、再び観光客で賑わうアイランドとして日々注目を集めています。
そんなプーケットのビーチといえばやっぱり「パトンビーチ」。
ここに行けばあらかたのことは完結します。マリンスポーツや、食事をするにもパトンビーチに行けば問題ございません。
私のオススメ過ごし方は、パトンビーチのキレイな砂浜の上で施術してもらう、いわば「青空マッサージ」です。
キレイな砂浜で、きれいな海を見ながらうけるマッサージは最高です。少し暑くなってきて「もうヤダな〜」と思ったらすぐに海へ飛び込めるので問題ございません。
また、タイ人の中では「サーフィンと言ったらプーケット」という認識があるそうで、パトンビーチには多くのサーファーが波に乗っています。
サーフボードのレンタルも1時間1,000円ほどなので、サーフィン好きのに人は是非。
夜になったら、プーケット1の歓楽街「バングラ通り」へ行ってみましょう。
こちらのバングラ通りは、先程のパトンビーチ沿いにあるのですぐに分かると思います。バングラ通りには、フードストリートが併設されており新鮮な海鮮や、定番のタイ料理などをお手軽に楽しむことが出来ます。
また、男性にも嬉しいちょっと大人なお店もたくさんあるので、男友達数人で遊びに行くには最高の島です!
プーケットの魅力は「きれいな海」だけではありません。
プーケット島の西側に位置しており、パトンビーチからはちょうど島の反対側に位置している街「オールドタウン」です。
そんなに遠いわけでもなく、パトンビーチからですとおおよそ30分程の距離になります。
オールドタウンには、カラフルな建造物や、ウォールアート、おしゃれなカフェ・レストランなどが立ち並んでいるので、インスタ映え写真がほしい女子なんかにとてもおすすめの場所です。
街を歩いていると、いたるところにウォールアートが描かれていて、まるでマレーシアのイポーやペナン島を歩いているかのような感覚になります。
オールドタウンには他にも実弾射撃場や象と一緒に海に入る、などといった日本では味わえない体験ができる街ですので、「少しビーチに飽きたな〜」と思ったらぜひともそちらに足を運んでみてください。
ピピ島
続いては、レオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」の舞台ともなった島、「ピピ島」。
この島は一言でいうと、美しすぎる場所です。
この映画をきっかけに、観光客が急増して今では世界屈指の観光地・リゾートとなっています。
ピピ島は先ほど紹介した、プーケット島から船で東に約2時間程の距離にある島です。
ピピ諸島は6つの島からなっていますが、観光地となっているのはその中でも「ピピドン島」のみ。ピピドン島は、観光客が急増して観光地として急速に発展したため、他の島との違いはさほど感じられませんが島内の一歩奥へ足を進めてみるとそこには昔ながらの原住民の生活が残っていることを感じ取れます。
海ってこんなエメラルドグリーンなの?
ってくらい綺麗。正確には青色のはずなのですがそれが「緑色」に見えるんですよ。
エメラルドグリーンの海をボートで進み、両脇には岩山が連なっている。まるでこれからどこかに冒険に行くような感じです。
また、ピピ島に訪れた際には是非ともダイビングに挑戦してみてください。
ピピ島周辺の海の透明度はものすごく高いので、一度潜ってしまえばありとあらゆる海の世界が見えますよ。
先程も紹介しましたが。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地として一躍有名になったピピ島。
その大まかなロケ地となったのが「マヤベイ」という場所です。
現在はこちらへの立ち入りが制限されているとの情報も目にしました。事前に調べて、今現在開放されているかどうかを把握しておいた方が良いです。
ピピ島は訪れた人を皆魅了する島です。
きれいな絶景を求めている人にはスーパーおすすめ◎
パンガン島
続いては、世界三大パーティーアイランド「パンガン島」。
皆さんは「パンガン島」って知っていますか?パンガン島は、スペインのイビザ島、インドのゴアに並び、「世界三大パーティーアイランド」と呼ばれています。
パンガン島では、毎月満月の夜に行われるパーティーがあります。それがフルムーンパーティー。
まずはこの映像をチラっとでいいので見てください。⇩
一言で言えば、「そこら中のビーチにクラブが併設されてる」といった感じでしょうか。
パンガン島のフルムーンパーティーを詳しく説明すると、ビーチ沿いに並ぶ10件ほどのホテルがそれぞれのDJブースを構えており、クラブミュージックを一晩中流しながら騒ぐパーティーです。
フルムーンパーティーの参加者はみんなカラフルな衣装に着替えて変身します。顔や体には、発光塗料でペイント。
みんなそれぞれ違った格好をしているので、渋谷のハロウィンに似ているような気もします。
フルムーンパーティーの会場でよく目にするのが、カラフルなバケツに入ったお酒。これを「バケツカクテル」と呼びます。
これらはカクテルなので甘くて飲みやすいですが、あまり調子に乗って飲みすぎるとしらないうちにデロデロになってしまいますので気をつけてください。
パンガン島には世界各国から、パーティー好きの人が集まります。
外国人と友達になりたい人や、外国人と英語でのコミュニケーションを取りたいなんて人にはうってつけのパーティーアイランドです。
パンガン島は、海外でめちゃくちゃに暴れたい!って人におすすめ◎
タオ島
最後に紹介するのが、私の一押しアイランド「タオ島」。
ここは私が幼少期を過ごした思い出の島でもあります。
タオ島は、トリップアドバイザーの「世界の旅行者が選ぶアジアのベストアイランドランキング」で何度も1位になっている島です。
沖縄や、プーケット島、セブ島、バリ島などという名だたる有名所を差し置いて、一番なんてすごすぎませんか?
これを聞いただけで行きたくなりませんか?
コチラで詳しく解説しています⇩
【タオ島】世界一美しいとも言われるタイで一番おすすめの島
海の透明度は抜群すぎます。私は今まで、沖縄やフィリピン、それこそ留学で行ったフィジーの海へも行きましたが、圧倒的に「タオ島」が一番キレイです。
また、タオ島と言ったら「ダイビング」です。
タオ島に来て、シュノーケリングをする人はいないんではないでしょうか?
絶対に潜るべきです。
タオ島にはダイビングスクールやダイビングショップが多くあり、ダイビング初心者でも、すぐに潜れる「オープン・ウォーター」という3〜4日間のダイビングコースがあります。
これを体験して、ダイビングのライセンスを本気で取得したいという人が多いです。
タオ島周辺の海は「日周潮汐」という変わった海で、魚たちの天敵が少なく、ダイバーたちが近づいても魚が逃げることがほとんどありません。
また、運が良ければ「ジンベエザメ」に出会えます。
人生の中で、「ジンベエザメ」に生で出会えるチャンスなんてそうそうありません。なんなら、ジンベエザメを生で見たことがあるっていう人のほうが少ないはずです。(水族館は例外)
ダイビングをしている人からしても「ジンベエザメに会える」というのはかなりの興奮材料みたいですね笑
ちなみにジンベエザメが見れるベストシーズンは、3月〜5月、8月〜11月。
この期間を狙って、タオ島に行ってみてはどうでしょうか?
▼ まとめ : 街ブラも良いですが「島」も最高ですよ
都会の忙しくガヤガヤした雰囲気を忘れ、スカーっとした自分の心を取り戻すのにもいい機会になるはずです。
また、「経験の出来ないことが出来る」といった点も、私が離島への旅行をおすすめする理由です。
ダイビングにしろその他のマリンアクティビティのしろ、日本で楽しむことが出来る場所があっても、値段がべらぼうに高かったり、クオリティが弱かったりしますよね。
だったら、「色々な面で少し緩い国の楽しい場所に行こう」と私ならすぐに思います。
その方が自由も効くし、少し無茶をしても「それダメ!」って言われることもなく気楽に楽しめます。
ちょっとどう説明したら良いのかわからなくて、下手な感じになってしまいましたが理解してください。笑
もちろん何をやってもいいわけではないので、そのへんは一人の旅行者として自分でよく考えて楽しみながら行動してください。
離島への旅行は自分をもう一度見つめ直す良い機会にもなります。
もしかしたら、自分が新たに挑戦したいことが見つかるかもしれません。
タイに訪れた際は是非とも「離島・アイランド」へ遊びに行ってみてください。
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。