こんにちはnan です。
TCSアフィリエイトってASPと提携したいんだけど、一発合格できるコツってなんかない?
こんな疑問にお答えします。
TCSアフィリエイトは、1度審査に落ちてしまった場合の再審査は不可となっており、必ず「一発合格」が必要になります。
金融系に特化したASPとして知られ、最近流行りの「仮想通貨ブログ」に挑戦したい方には必須のASPだと言えるでしょう。
実際ぼくも、TCSは1度落ちたら再審査不可という事実を知ってビクビクしながら申請しました。笑
結果的に一発合格できましたが、ぼくと同じように「落ちたらヤダな」と感じている方も多いと思い、今回このタイトルで記事を書くことにしました。
結論、ぼくのマネすれば一発合格できます。
さっそく、一発合格できるコツをチェックしていきましょう!※下記の目次から気になる項目へ飛べます
目次
TCSアフィリエイトの特徴とは?
TCSアフィリエイトは、金融系のジャンルを多く取り扱うASPサービスとして広く知られています。
ASPとは
ASPとは「アフィリエイトサービスプロバイダ」と呼ばれる広告代理店みたいなもの。アフィリエイト広告において、広告主とメディアを仲介するサービスを提供する事業者です。
以下のような案件が多々あります。
- 投資
- 融資
- 資産管理
- 債務整理
- 決済サービス
- ファクタリング
- 仮想通貨(暗号資産)
報酬が1万円以上の案件もゴロゴロ転がっているので、ブロガーやアフィリエイターからしたらとにかく稼ぎやすいASPだと言われています。
さらにTCSアフィリエイトの特徴として、
高額報酬+消費税上乗せ+ポイント還元
という報酬制度を採用しており、他のASPサービスと比べるとお得に稼げる傾向にあります。
たとえば、あなたが提携している広告案件から15,000円の成果報酬があるとしましょう。
そこに、消費税分が上乗せされて16,500円になり、さらに+1ポイントの還元も上乗せされます。※消費税10%の計算、一部ポイントが発生しない広告もあります
ポイントは「1ポイント=1円」で計算されて合計3,000ポイント貯まると、報酬額に上乗せして振り込まれます。
貯まったポイントは、他社のポイントやビットコインなどに変換することも可能ですよ!
また、サポートやアフターフォローも充実していることから、初心者でも安心して利用できるASPだと言えるでしょう。
TCSアフィリエイトの審査に一発合格するコツ
一発合格するコツは以下になります。
- 記事を十分に積み上げる
- ブログやサイトの必要情報を表記
- 提携したいジャンルの記事を10記事投稿
それぞれ解説していきます。
記事を十分に積み上げる
TCSアフィリエイト側からしても、まったく読まれていないブログやサイトと提携してもメリットがありませんよね。
イメージとしては「このブログと提携したら成約件数あがるぞ!」と言わんばかりの実績を作っておくことも大事だと言えるでしょう。
具体的にこの"実績"とは、あなたのメディアにおける「記事数」という認識で問題ありません。
というのも、立ち上げたはがりのブログやサイトがほぼ手つかずの状態だと、相手側としては提携しても意味がありません。
なので、ある程度の記事を投稿しておく必要があります。
具体的な数値は公表されておらず、ASP側しか知らない基準ではありますが、個人的な感覚として30〜40記事ほどあれば大丈夫だと思います。
ブログやサイトの必要情報を表記
TCSアフィリエイトへ提携申請をする前に、必ず以下のページを設けましょう。
- 免責事項
- 運営者情報
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
これらは、ブログやサイトを運営する上でもとても重要視されるので、表記しておくことをオススメします。
信用情報にもなりえるので、表記しておいて損はありません。
提携したいジャンルの記事を10記事投稿
ここが最も大事な「コツ」だと言えるでしょう。
あなたの運営するブログやサイトが、TCSアフィリエイトの展開する広告ジャンルと「関連」しているかが重要です。
実際ぼくの場合は、仮想通貨(暗号資産)ジャンルの広告と提携したかったので、仮想通貨系の記事をブログにアップしました。
関連性があればASPに対して良いアピールができますからね!
他のサイトやブログでは「だいたい5〜6記事ほど投稿しておきましょう」などと解説されていますが、正直それだと不安が残ります。
実際に筆者は、仮想通貨ジャンルと提携したかったので、仮想通貨のカテゴリ記事を10記事ほど投稿した状態で提携申請を行いました。
それでバッチリ一発合格しました!
ブログやサイトとの「相性」が非常にポイントになる印象です。
提携申請する前は、かならず提携したいジャンルの記事を10記事ほど投稿しておきましょう。
TCSアフィリエイトの審査手順
続いては、実際にTCSアフィリエイトの審査を受ける手順について紹介していきます。
必ず、前項の「一発合格するコツ」をすべてクリアしてから審査を申請するようにしましょう!
STEP①:登録申し込み
まずは、広告を掲載したいブログやサイトをTCSアフィリエイトに登録しましょう。
まだブログやサイトをお持ちでない場合は、以下の記事から最短10分で開設できるのでご活用ください。
→【初心者向け】WordPressブログを10分で始める方法│4ステップで完了
STEP②:サイトの審査〜承認
申し込みをしたブログまたはサイトの審査が行われます。
だいたい3~5営業日以内に結果がくるので、それまで待機しましょう。
STEP③:登録完了
ブログやサイトの登録が承認されると、ログインURLとパスワード取得URLが、登録したメールアドレスに送付されます。
このメールが届いたら合格したってことです!
その後、登録申し込み時に設定したログインIDと、取得したパスワードをログインフォームに入力し会員ページにアクセスしてください。
これにて完了です!
やはり、TCSアフィリエイトに合格するために最も大事なのは「登録申し込みする前の準備」だと言えるでしょう。
繰り返しになりますが、TCSアフィリエイトで1度審査に落ちたら再審査は不可です。
くれぐれも、なにも準備しない状態で申請することのないようにしましょう。
TCSアフィリエイトの審査前にするべき準備
準備するのは以下2つです。
- メールアドレス
- 自分のブログやサイト
メールアドレスは、既にお持ちのアドレスを使用していただければ問題ありません。
ブログやサイトのメディアも必須です。
そもそもブログやサイトを持っていないと、アフィリエイトをはじめる意味がありませんからね。
まだブログをお持ちでない方は、以下の記事を参考にしてみてください。
最短10分ほどでサクッとブログをはじめられるので、副業やネットビジネス、アフィリエイトで稼いでみたい方はぜひチェックしてみてください。
→【初心者向け】WordPressブログを10分で始める方法│4ステップで完了
TCSアフィリエイトの評判
TCSアフィリエイトの評判ってどうなの?
気になる方も多いと思いますので、今回はTwitterに投稿されていた「TCSアフィリエイトの評判」を一部抜粋して紹介していきます。
アフィリエイトを始める場合、ASPは複数登録しましょう。 同じ会社の広告でもASPによって全然単価が違います。 (報酬が倍以上違うことも・・) 株など金融系に強い方は「TCSアフィリエイト」が高単価でオススメ。(審査は厳しめ) 逆に審査がゆるいところは安め。
引用:Twitter
金融系の記事を多く投稿しているのですが、TCSアフィリエイトの案件が充実していて、使い勝手が非常に良いです!!結構マイナーな案件もあるので、 オススメですよ!
引用:Twitter
仮想通貨ブログにおすすめな3つのASP
引用:Twitter
・A8net
・アクセストレード
・TCSアフィリエイト
特にTCSアフィリエイトは審査が通りやすい!
【おすすめ】アフィリエイト広告サイト(ASP)
引用:Twitter
・A8ネット
・もしもアフィリエイト
・アクセストレード
・TCSアフィリエイト
・バリューコマース
・afb(アフィb)
特にTCSアフィリエイトは金融・仮想通貨広告が多くておすすめ!!
全体的に、高く評価している声が多く見受けられました。
やはり、高単価案件がたくさん掲載されるASPだけあって、ユーザーからの支持も高いという印象でした。
TCSアフィリエイトの審査に落ちてしまった場合
TCSアフィリエイトの審査に落ちてしまった場合は、アクセストレードというASPに申し込みしましょう。
アクセストレードは、TCSアフィリエイトと同じで「金融ジャンル」に強いASPということで知られています。
しかし、TCSアフィリエイトよりも審査が厳しいため、相応の準備をしなくてはなりません。
ただ、アクセストレードは否認されても再審査が可能なので、一度試しに申し込んでみるのがいいと思います。
TCSアフィリエイトに落ちたからといって諦めないでくださいね!一緒に頑張りましょう!
→アクセストレードの無料登録はこちらから
まとめ
TCSアフィリエイトは、仮想通貨ジャンルを取り扱いたい方にとって、必ずと言ってもいいほど必須のASPになります。
審査に落ちたら「終わり」なので、申請する前に必ず準備をしましょう。
今回紹介した「コツ」を実践すれば、ほぼ間違いなく合格するハズなので、ぜひ参考にしていただければと思います。
一発合格の「コツ」おさらいしましょう。
- 記事を十分に積み上げる
- ブログやサイトの必要情報を表記
- 提携したいジャンルの記事を10記事投稿
仮想通貨ブログは稼げます。
せっかく「はじめよう!」と思い立ったのに、収益化する術を失ったら最悪ですよね。
そうならないためにも、しっかりと事前準備をしておくことをオススメします。
以上です。