海外

【マレーシア観光】日帰りジョホールバルで絶対に行くべきおすすめ観光スポット7選を紹介



こんにちわnaaaaanです。



今回は、マレーシア第2の都市「ジョホールバル」にあるおすすめの観光スポットを紹介していきます。


こんな方へ向けた記事です

・ジョホールバルへの旅行を計画してる
・おすすめの観光スポットを知りたい
・穴場的な場所を知れたらうれしい


nan

サッカー好きな人なら聞いたことがあるのではないでしょうか「ジョホールバル」?



今回の舞台「ジョホールバル」は、サッカー日本代表が初のW杯を勝ち取った場所でもあります。



「ジョホールバルの歓喜」として今でも熱烈なサッカーファンには根強く印象に残っているでしょう。


目次

▼ ジョホールバルとは?



マレーシア第2の都市「ジョホールバル」は、マレー半島の南端に位置している街です。



お隣の国「シンガポール」との国境を挟んでいる街としても有名です。




シンガポールからの日帰り旅行も可能なので、連日多くの観光客が足を運ぶ人気の観光都市です。



また、マレーシアの中では最も赤道に近い場所に位置しているため、1年を通してずっと暖かいのも特徴です。



年中常夏の「ジョホールバル」には、観光名所やショッピングエリア、レストランが多く立ち並ぶ場所などが豊富に揃ってます。



観光客の喜ぶ要素がたくさん詰まっているステキな場所です。



それではいきましょう〜


▼ おすすめ観光スポット


\旅好きは作らないと逆に損/


無料で作れて年会費も永久無料

旅人が絶対持ってるクレジットカード
世界中のVisaマークのあるお店で使える
年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯

エポスカードを申し込む


スルタン・イブラヒム・ビルディング



まずはこちらの「スルタンイブラヒムビルディング」です。




この建物は、ジョホールバルのシンボル的な建造物です。



その美しい外観をした建物をひと目見ようと、連日のように観光客がカメラを片手にここへ訪れます。



東南アジアにいることを忘れるくらい立派なヨーロッパ調の建物は見る価値アリです。



また、ここは建物内に入ることはできなくなっております。



周辺をプラプラしながら、美しい建物とその周りを囲うように生い茂る緑の景色はとても良いです。


スルタンアブ・バカール・モスク



続いては「モスク」の登場です。



こちらの「スルタンアブ・バカール・モスク」は、マレーシアで最も美しいモスクの一つであることも有名です。




中はとても広く、約2,000人もの礼拝者が一度に入ることが可能なほどです。



モスクの中では感じた事のないような不思議な空間が流れており、なんだか落ち着きます。



もちろん、こちらのモスクも服装に制限があります。



さらに他のモスクと違い、「スルタンアブ・バカール・モスク」は服などの貸し出しを行っていないので、きちんと準備・着替えを済ましてから向かってください。



男女ともに肌が隠れるような服装を着ていくか、リュックなどに入れて持っていけるようにして行くことをおすすめします。



こちらもジョホールバル観光では外せない定番スポットです。


レゴランドマレーシア



レゴランドマレーシアは、マレーシアを代表するテーマパークの一つです。




日本にもある「レゴランド」は世界中にあるテーマパークでして、いわば「子供向けディズニーランド」のような立ち位置の遊園地ですね。



基本的には低学年ほどの子供向けテーマパークなので、お子さんを連れて旅行される方には大変おすすめです。



子供が喜ぶことは間違いなしで、親御さんの皆さんも「マレーシアのレゴランドに行った」というなかなか経験できない思い出が作れます。



思い出づくりにとてもおすすめです。


スルタン王宮博物館



ここ「スルタン王宮博物館」は、1886年に当時の国王アブ・バカールが建てた王宮です。




”アブ・バカール”とは、先ほど登場した「スルタンアブ・バカール・モスク」を建造した人物と同一です。



館内にはすごい数の展示品があり、当時の国王部屋なども再現されていてとても興味を引く博物館になっています。



また、王宮といえば「庭園」。



スルタン王宮博物館の庭園からは、壮大なジョホール海峡を眺めることができます。



必見の観光スポットです。


\TVで話題業界最安級クラウドWi-Fi/

世界134の国や地域で利用可能
無料読み放題の週刊雑誌や漫画機能付き
通信制限一切なしの完全使い放題で追加料金¥0
ソフトバンク・ドコモ・au回線で超高速インターネット

ギガWi-Fiを申し込む


マレー民族村



ここジョホールバルには、「マレー民族」の伝統を紹介している施設があります。



それが「マレー民族村」です。




多民族国家で有名なマレーシアですが、「マレー人」について紹介しているような場所はあまり多くないようなイメージを持っています。



私の勝手なイメージです。



マレー人の歴史と文化を感じることができる資料や展示物の他に、当時を再現した伝統家屋なども紹介されています。



他にも伝統的な「マレーダンス」の鑑賞、マレーの伝統色染方法、昔から使われていた石鹸作りなど、身を持って「体験」できるオプションがあるのが最大の魅力です。



個人的には一番訪れて欲しい観光スポットです。



是非!!!


ジョホール動物園



続いては「ジョホール動物園」です。




1928年に開園した「ジョホール動物園」は、アジアで最も古い動物園です。



歴史がある場所ってなんか良いですよね。



普通の動物園同様で、ゾウやライオンなどといった動物たちが飼育されています。



おすすめなポイントとしては、日本では見ることのできない動物も飼育されている点です。



とてもカラフルな鳥、不思議な生態系を持つ爬虫類など、新たな発見が「ジョホール動物園」にはあります。



貴重な経験ができることから、お子様連れの家族に人気の観光スポットです。



動物好きの方は必見です。


パサ・マラン



みんな大好きナイトマーケット。




マレーシアで愛されているストリートフードを堪能しながら活気あふれる「パサ・マラン」を歩いてみるのは如何でしょうか。



マレーシアのローカルフードを味わいたかったらココが一番です。



また、パサ・マランナイトマーケットにはお土産モノや雑貨、Tシャツなどの喜ばれそうな商品がたくさん並んでいます。



マレーシアらしいお土産を扱っている出店も多く構えています。



お土産選びにもピッタリの場所ですね!



日帰り旅行でも、少し夜の時間がある方は是非とも足を運んでみてください。


\旅好きは作らないと逆に損/


無料で作れて年会費も永久無料

旅人が絶対持ってるクレジットカード
世界中のVisaマークのあるお店で使える
年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯

エポスカードを申し込む


▼ まとめ : 日本人にはレアな街「ジョホールバル」で思い出を作りましょう。



如何でしたか。



ジョホールバルには、「さすが多民族国家」と言いたくなるような観光スポットが目立ちます。



イスラム教を感じさせるコロニアル様式の建物から、マレーシアの歴史を感じさせてくれるような観光スポットまで幅広く点在しています。



マレーシア第2の都市だけあって都会っちゃ都会ですが、緑が生い茂っているのも特徴です。



首都のクアラルンプールや、お隣シンガポールのカツカツとした都会の雰囲気を少し変えたい方には丁度良い観光地だと思います。



個人的には、シンガポールへの旅行orクアラルンプール行きの途中下車ですね。



ついでに寄ってみるのがおすすめです。



日帰りも余裕で可能なので、気分転換に持ってこいですよ!



「ジョホールバル」への旅行を検討している方は是非、当記事を参考にしてください。



今回は以上になります。



この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。



また別記事でお会いしましょう。


-海外
-, , ,