ざすざす!
今回はミャンマー第二の都市「マンダレー」の基本情報とおすすめ観光地を紹介させて頂きます。
今回はこんなお悩みに私がアシスト致します。
ミャンマー第二の都市「マンダレー」ってどんなところなの?
おすすめの観光スポットなんかが知りたいなあ〜
目次
▼ マンダレーとは?
マンダレーはビルマ最後の王都であり、現在では「ヤンゴン」に次ぐミャンマー第二の都市です。
1857年にミンドン王によって王都が移されたマンダレーは、イギリス軍に占領されるまでビルマ最後の王朝がおかれた古都でした。
旧王宮を中心に、街が碁盤の目のように整備されている美しい都市であることから“スマートシティ”とも言われています。
日本になぞらえては、「ミャンマーの京都」とまで呼ばれる都市です。
その街並みと美しい景色を求め、とても多くの観光客がここ「マンダレー」を訪れています。
マンダレーが位置するのはミャンマーのちょうど中心あたりです。
マンダレーには国際空港があり、国際線はもちろんミャンマーの主要都市から国内線が運行しています。
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▼ アクセス
ミャンマーを代表する3都市からマンダレーへのアクセス情報です。
アクセス
・ヤンゴンから:飛行機で約1時間〜1時間30分/バスで約9時間
・バガンから:飛行機で約30分/バスで約5時間
・インレー湖から:飛行機で約30分/バスで約7時間
毎度のことですが、やっぱしバスが一番おすすめです。
自分のチカラではありませんが、地面を走って移動するのがおすすめです。なぜなら歩いているときと同じ目線で景色を見られるからです。
さらにバスで寝れてしまえば、宿代も一日浮きますしね!
決して飛行機が怖いわけではありません。笑
▼ おすすめ観光スポット
これより、マンダレーのおすすめ観光スポットを紹介させて頂きます。
注意点
マンダレーもバガン同様に入域料を支払う必要があります。
マンダレーの観光スポットを訪れる際に一部で、マンダレー入域料チケット(10,000チャット=約700円)の掲示が必要な場合があります。
なので、観光する際は常に所持しておきましょう。
これから紹介する場所はどれもキレイな場所で、とても素敵な写真が撮れる場所が多いです。
旅の思い出として色濃く残るモノになれば幸いです。
それでは行きましょう〜
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マハムニ・パゴダ
「マハムニ・パゴダ」はミャンマーのマンダレー最大のパゴダとして知られています。
「マンダレー最大のパゴダ」というだけあって、常にたくさんの観光客が足を運んでいます。
本堂内の座仏の高さは約4mで、なかなかの迫力があり、黄金に輝く圧倒的な存在となっています。
時計塔からは車約15分の場所に位置しており、見学時間は4時から22時となっています。
見学に必要とする時間は1時間程で、マハムニ・パゴダの入場料は無料です。
入場時の注意ですが、肌を露出した服装やノースリーブは禁止されています。ズボンやスカートはくるぶしまで隠れるものを着用、また土足禁止となっています。
また、カメラ撮影をする場合は各1,000チャット必要となりますので予め頭に入れておいてください。
マンダレー王宮
「マンダレー王宮」は下記の地図を見て頂ければ分かるように、「四角い王宮で周りを川で囲われている」ことが分かります。
日本で言うところの「皇居」みたいな雰囲気です。
ココは、マンダレー観光では間違いなく外すことができない観光スポットとなっています。
広大な土地に建つマンダレー王宮は全方位を城壁に囲まれていて、観光客は東側の入り口からのみ入場することが可能となっております。
王宮の外観は金と朱色が荘厳な印象を与えています。ビルマの伝統的な建築様式が用いられているそうで、見学者を引きつけるような芸術的な要素もあります。
マンダレーに訪れた際は必見の観光スポットです。
シュエナンドー僧院
「シュエナンドー僧院」はマンダレーヒルの近くに位置しています。
ここは仏教の歴史的な僧院で、1878年にマンダレーに栄えた最後の王朝であるティボーミン王によって建てられた僧院です。
父親であったミンドンミン王が以前使用していた場所を解体して瞑想の場としていたことでも有名です。
シュエナンドー僧院は歴史的木造建築としても価値のある僧院で、チーク材がふんだんに使用されています。外壁や僧院内に精緻な木彫が施されていることが特徴です。
日本の僧院や寺院とは一味違った建築様式を楽しむことができますので必見です。
マンダレーヒル
ここ「マンダレーヒル」も、マンダレーに来たら欠かすことのできない人気観光スポットです。
ここは高さ236mの丘で、頂上に登ると今まで観光してきたマンダレー市内の寺院や山が360度見渡せる絶景が広がります。
本当に絶景です。
マンダレーヒル最大のおすすめは夕日です。夕暮れ時は空とマンダレーの街がオレンジ色に染まる幻想的な光景を見ることができます。
ディナー前に訪れたら、最高の景色を目にできますよ。
また、日本人慰霊碑があります。先人への感謝の意味でも是非、足を運んでみてください。
建物内は裸足のみとなっております。裸足で歩く気持ちよさが分かるかも知れませんね。笑
マンダレーヒルは必見の絶景スポットです。
クトードー・パゴダ
マンダレーヒルの麓に位置するこのクトードー・パゴダは、広大な敷地にたくさんの小さな仏塔が建つ寺院です。
ここもマンダレーでは外せない外国人観光客に大人気のスポットのひとつです。
外せない観光スポットだらけですね。笑
市街中心部からタクシーで約10分という、アクセスの良さも観光客からしたら嬉しいポイントです。
ミャンマーのパゴダは一般的に金色が多いのですが、ここのパゴダは純白なのが特徴です。その白い寺院に夕陽が浴びる光景は、マンダレーでも屈指の絶景だと私は思います。
また、世界最大の仏典と言われる大理石の本のような石版があり、これを目当てに来る観光客もとても多いです。
私的には一番のおすすめ観光スポットです。
ウーベイン橋
ミャンマーの観光といえば、寺院ばかりですよね正直。笑
しかし、それらの寺院と同等に有名なマンダレーの観光名所があります。それが「ウーベイン橋」です。
この橋は世界最長の木造建築橋として有名で、長さは約1.2kmです。
マンダレーの南にあるタウンタマン湖にあります。約160年前に造られ、現在も修復が続けられており、実際に渡ることも可能です。
「160年前に造られた木造の橋」ってなんか怖いですが、渡ってみる価値はあると思います。
ウーベイン橋には多くの地元民やカップル、若者が集っていて「地元の憩いの場所」になっています。
若い男の子たちが、橋の上から続々とダイブしている姿がとても印象的です。
リフレッシュ出来る場所でもあるので、「少し観光に疲れたなあ〜」と思ったら休憩がてらに立ち寄るのも良いと思います。
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▼ まとめ : マンダレーを存分に楽しもう!
マンダレーには他にもいくつもの観光スポットがあります。しかし、今回は割と本気で厳選させて頂いた観光スポットになりますので、「ここに行けば間違いない!」と思って頂いて問題ございません。
もちろんいつも本気ですが、今回は特別本気を出しました。
また、マンダレーでは「レンタルバイク」も可能なので、私はそちらをおすすめします。
宿泊しているホテルやゲストハウスの従業員に聞けばどうにかレンタルできますので、是非とも利用してみてください。
「ヤンゴン」、「バガン」、「インレー湖」と紹介してきましたが、ここ「マンダレー」もとても魅力の詰まった美しい街なので、間違いなく必見の観光都市です。
ミャンマー第二の都市「マンダレー」を思う存分楽しんでください。
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。