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【コスパ】初海外におすすめな国3選│近くて激安旅行OKアジア編


nan

こんにちわnaaaaanです。



今の世の中こんだけ安くて簡単に取れる航空券だらけなのに海外出ないなんてもったいない!なんて私はよく思います。


私は毎回渡航するたびに「今回はこんな値段で航空券取れたよ!」とお母さんに自慢すると、いつも母は「時代はスゴイよね」と返してきます。


今回紹介する国々はいずれも航空券代往復3万円以内で事足ります。LCC(格安航空会社)さまさまですね。


正直おすすめのアジアの国なんか全部です。


今回は初めての海外とのことなので、これまで私が海外未経験の友達を半強制的に連れて行き、帰国後には「楽しかったな〜!また行こうな〜!」と言わせた厳選3カ国をピックアップしました。

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目次

▼ 韓国・ソウル



まずはお隣の国「韓国」です。日本人からしたら言わずとしれたお隣さんですよね。


彼らとはいつの時代も様々のことで関係が回復したり、悪化したりの繰り返しですね。しかし今日はそんな歴史だったり、日韓問題を話しに来たのではありません!


おすすめの理由はなんと言っても、その距離ですよね。日本からおおよそ2時間弱で行けちゃうんですよ?ほんと近い。車でそのへんの地方の温泉に行くより近いかも。

nan

たったの2時間で日本とは違う異なる文化の国って勝手に興奮しませんか?



行ったら行ったでハマること間違いなし。


正直ソウルの街並みなんかは日本とさほど変わりません。がしかし、見渡せばハングル文字だらけで「いや〜来たな〜!」と実感するし、新大久保の何倍もうまい本場韓国オモニのご飯は美味しい。さらに安いんですよ!日本で韓国料理食べるより全然安いです。


物価自体は日本とあまり変わりませんが、安いものは安い!といった感じです。中でも驚くのはタクシー料金の安さです。


なのでソウル滞在中の移動は基本タクシーでした。4人で割れば1人500円程で主要観光地ならどこでも行けてしまう感覚でした。


そして、メインの韓国ナイトライフは最高です。カジノなんかの日本では出来ない体験もできますし、ナイトクラブにいる女性キレイだしで。。。さくっと海外行くのには最高なんですよ。伝わります?


情報量が弱くてすみません笑。なんですけど私はトータルで15回ほど渡韓しております。なのにこの情報量、、、。気づきました?


そうなんです。


私は韓国に行くたびに同じことを繰り返しているだけなんです!


ただ美味しいご飯を食べて、美味しいお酒を飲んで、そのへんをプラプラ散策して、夜を待つ。


これだけです。笑


ぶっちゃけ韓国には大した観光名所的な場所はありません。(独断と偏見すみません)
ていうのは冗談でして、実際には素晴らしい観光スポットも多々あります。


上記で馬鹿なことを言っているさすがの私もソウルタワーには訪れた事があります。ソウルタワーとは、日本で言うところの”東京タワー”に当たります。頂上からの景色は本当にキレイで、世界有数の大都市ソウルの街を見渡せます。



最近では韓国ドラマの撮影地に足を運ぶ観光客であったり、韓国アイドル事務所で出待ちをする方がいたり、韓国アイドル行きつけのレストランや、カフェに行ってみたりといろいろな形の観光が楽しめるみたいですね。



結論、韓国の楽しみ方は人それぞれです。男性同士、女性同士でも楽しく旅行ができる国です。



◎おすすめの理由は距離の近さ安さ、そしてお手軽さですね。

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▼ 台湾・台北



2カ国目は親日であることからも知られる「台湾」です。


台湾人はとても親日であり、旅行者を温かく受け入れる習慣があるので、初めての海外旅行であっても安心して滞在することが可能です。


台湾と言ったらグルメと観光ですよね!さらに先程紹介した韓国同様、距離の近さも魅力の一つです。


台湾へは、日本からの直行便でおおよそ3時間弱となります。これまた近いですね〜。


食べ物が美味しい国。日本人好みの味付けで、どれを選んでもめったにはずれることはありません。(臭豆腐には要注意)


僕のおすすめグルメは魯肉飯(ルーローハン)という屋台飯です。男性なら絶対に好きにな、ご飯の上にお肉が乗ってる系の現地飯です。


スイーツでいうとやはりタピオカですよね。信じられないぐらい流行っていませんか?


私の勝手なアレですが、台湾旅行に関しては女性同士で行った方が楽しいかも!なんとなくそんな気がします。←こないだテレビの女子旅特集みたいので放送されてただけ…



もちろん男性に嬉しいナイトライフの過ごし方も台湾には数多く存在しますよ!


そして台湾の観光地と言ったら間違いなく九份ですよね。


有名な話ですが、九份が日本のジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場する舞台だと話題になりました。



日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。


他にも台湾には数多くの有名な観光地があります。どこもへ行くにしても、それほど離れていないので時間をかけずに周れることも嬉しいですね。


しかも、台湾の交通網は日本と同じくらい発達しているので、初めて行く場所へも簡単にたどり着くことができます。



また、台湾では漢字を使用しているというのも大きなメリット。中国語が分からなくても、メニューや看板の標記などは漢字なので大体の意味はつかめると思います。


言葉の壁は海外旅行での大きな不安要素の一つですが、台湾はその点でも安心できますね。


◎おすすめの理由は距離の近さ安心そして観光グルメですね。


▼ タイ・バンコク



ようやく登場しました、微笑みの国「タイ」です。


もう私、トータルでいうと20回程訪れたことがあります。


初めての海外旅行だったらダントツでNo,1におすすめです。


「初海外ならタイがおすすめだよー!」とおっしゃる方はたくさんいると思いますが、その方達が言ってる通りです。


本当におすすめです。なんならタイを体験してしまえば、世界中どこでも行けるやんまであります。


ちなみに僕がはじめて海外一人旅へ出たのもタイ・バンコクでした。



僕がタイをダントツでおすすめする理由は、まずタイ人は日本人に馴れているのか分かりませんがとてもフレンドリーに接してくれます


なので初海外の旅行者の方も安心して楽しく滞在できることでしょう。


また、少し距離はありますが日本からのアクセスも良く(直行便でおおよそ7時間弱)日本各地から飛行機が飛んでいることも嬉しいポイントですよね。


食事についてですが、私からしたらタイ料理は東南アジアの国々の中でダントツ美味しいなと感じています。


しかし料理は人の好みによって大きく別れますよね。もちろんタイ料理のような香辛料がたくさん使われている料理が苦手な方もいると思います。


だとしても安心してください。タイには数え切れないほどの日本料理屋さんが点在しています!笑


そしてタイを語る上で欠かせないのが「物価の安さ」です。


近年ではタイの急速的な成長もあり、物価がどんどん高くはなっていますがそれでもです。


タイの物価は日本の3分の1くらいの感覚でしょうか?とにかく安いです。


上記で紹介した、韓国、台湾も安いといえば安いですが格が違います。初めての海外旅行がタイであったら確実に破産するまで散財することでしょう。

nan

冗談です。



とにかくありとあらゆるモノが安いので感覚がおかしくなり、使いすぎの果てに現地で様子がおかしくなるようなことは絶対に避けましょう。。。


タイは首都バンコクだけでも観光地などの見どころが満載ですし、少し時間に余裕があれば少し離れたビーチリゾートなんかへもすぐ行けてしまいます。



ちなみに私のおすすめのタイでの過ごし方はやっぱり島で過ごすスタイルですね。


ビーチでのんびりビールを飲みながら白人女性を眺めているのは最高です。


また、島内ではいたるところにバイクのレンタルショップがございます。そちらでバイクをレンタルして島内をビューンと一周なんてのも最高です。


半日のレンタルでも日本円で800円程度なので、ぜひとも体験してみてください。


基本的にはバイクレンタルの際に国際免許証は必要ありません。パスポートと引き換えにレンタル可能といった形です。


飲酒運転は絶対に避けましょう。


最後にタイと言ったらナイトライフですよね皆さん!

nan

世界でもタイの歓楽街がずば抜けて騒がしい&目を見張る光景が多い場所だと思います。



ぜひとも足を運んで頂きたい場所は「カオサン通り」と「ナナプラザ」、「ソイカウボーイ」です。


間違いなく今まで見たことがない光景が広がっていると思います。



のーんびりしてもよし、思いっきり遊んでもよし、ハチャメチャ観光してもよし、爆買い日本人になってもよし、何でもありですね!好き!!!



◎おすすめの理由はすべてです。タイでは、経験すること全てが最高なはず。

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▼ まとめ : とにかく海外は経験しておくべき



なんか結局のところは「タイに行け!」みたいな記事になってしまいましたね。笑


とはいえ、上記で紹介させていただいた3カ国はいずれも初めての海外旅行にはもってこいの国々だと思います。


もちろんグルメ、観光、治安、物価なども選ぶ上でとても大切ですが、日本からのアクセスの良さであったり、飛行時間の長さであったりといったところも重要な選択素材ですね。


結論:とりあえず微笑みの国タイに行きましょう!!!


今回は以上になります。


この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。


また別記事でお会いしましょう。


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