こんにちわnaaaaanです。
今回は世界各地に存在する「チャイナタウン」を紹介していこうと思います。
海外旅行へ行った際に「チャイナタウン」を訪れたこと、見かけたことはありませんか?日本人にメジャーな渡航先で言えば、アメリカ、イギリス、タイ、シンガポールなどに「チャイナタウン」は存在します。
ぼくの感覚的にチャイナタウンは大体どこの国にでもあります。笑
中国はデカイですからね〜。人も多くて、世界中色んな場所に「中国人街」があるのも不思議ではありません。
もちろん、日本にも三大中華街として「横浜」「神戸」「長崎」があります。日本人であればどっかしらは行ったことがあるはず。
そこで今回は、日本とは異なる「世界各地のチャイナタウンはどのような街なのか」を見てきいきましょう。
それではいきましょう〜
目次
▼ 世界各地のチャイナタウン8選
アメリカ・ニューヨーク
ニューヨークにチャイナタウンがあることを知っている人は多いかも知れません。
それはほぼ間違いなく「映画」の影響だと思います。
多民族国家であるアメリカの主要都市の多くにはチャイナタウンがありますが、ニューヨークにあるチャイナタウンは周辺の大都会に溶け込むために、比較的スタイリッシュな街並みとなっているのが特徴です。
「ここはアメリカだよね?え?めっちゃ中国やん」
おもしろい雰囲気を感じれます。
アメリカ・サンフランシスコ
アメリカ西海岸のサンフランシスコにあるチャイナタウン。
ここはアメリカ最大級と呼ばれる大きさを誇ります。
中華料理店、中国食品店、中国衣装店、中国薬局(漢方など)などありとあらゆう「中国関連」をココで解決できます。
また、夏はサンフランシスコのビーチをお目当てに訪れる観光客が多いため、一年の中で特に賑わいを見せると言われています。
カナダ・バンクーバー
アメリカ同様に「多民族国家」として知られるここカナダ・バンクーバーにもチャイナタウンは存在します。
バンクーバーのチャイナタウンは、現地カナダ人からも人気のスポットとなっており、休日になると多くの現地民や留学生が足を運んでいます。
また、バンクーバーの歴史的な街並みが並ぶ「ガスタウン」から非常に近い場所に位置しているため、外国人観光客が多く訪れることでも有名です。
イギリス・ロンドン
イギリスの首都である「ロンドン」にもチャイナタウンが存在します。
ロンドンのチャイナタウンと言えば「お茶」が有名。
イギリスは、世界中誰もが知っている(イメージ)通り、紅茶などとにかく「お茶」が大好きな国ですよね。
イギリス人は「中国茶」が飲みたくなったら「ロンドンのチャイナタウン」へ足を運び、より良い品質のお茶を購入して帰って行くそうです。
他国のチャイナタウンと比べても、お茶の味や品質はトップクラスと言われています。
シンガポール
中華系移民が多いことで知られる「シンガポール」。もちろんチャイナタウンは存在します。
また、中華系の移民が多く住んでいることもあり、規模や設備は世界屈指となっています。
アーケードに囲われた中華料理のフードコーナーは、シンガポールを訪れた人であれば1度は行ったはず。
本場さながらの美味しい中華料理を物価の高いシンガポールで比較的リーズナブルに食べられるので、現地民をはじめ多くの観光客も足を運びます。
タイ・バンコク
タイ・バンコクのチャイナタウンも有名ですよね。
シンガポール同様非常に規模が大きいですが、夜になるとネオン一色に染まる大人の街へと変貌します。
さすがバンコク。
タイでは大事なビジネスの会食として「チャイナタウン」の中華料理店を使用したりするそうです。
タイへ訪れた際は一見の価値あり。
オーストラリア・メルボルン
留学やワーキングホリデー先として人気のオーストラリア・メルボルンにもチャイナタウンがあります。
ここ「メルボルン」は"住みやすい世界の都市"としても有名ですよね。
その理由の1つに「さまざま国の食材や必需品」を扱う店が多い点があげられます。
メルボルンのチャイナタウンは比較的小規模ですが、中華系はもちろん、東南アジアの食材や必需品も数多く揃えており、他国のチャイナタウンとは商品の充実さが違います。
しかし、物価は普通に高いです。笑
アルゼンチン・ブエノスアイレス
日本の反対、南米の国「アルゼンチン」のブエノスアイレスにもチャイナタウンはあります。
さほど大きなチャイナタウンではありませんが、あまり「中国系」のイメージがない南米の地にもしっかりと存在します。
中華系スーパーマーケット、レストランの他にも「日本食材」や「韓国食材」などを扱っている店舗もあります。
現地在住の東洋人(中国、日本、韓国、台湾など)にとっては非常にありがたい場所ですね。
また、南米の人からすると「アジア」系の料理や食材は珍しいモノなので、休日になるとスゴイ数の人がこのチャイナタウンに訪れるそう。
▼ まとめ : 海外旅行でチャイナタウンはナイスです。
結構ありましたね。Wikipediaなどで調べたらもっとあります「チャイナタウン」。
中華系移民が多い「シンガポール」、多民族国家の「アメリカ」「カナダ」に多くあるイメージはありましたが、南米にまであるとは、、、。
さすがチャイナパワーです。
南米で言えば他にもペルーの首都「リマ」、アフリカ大陸には南アフリカの「ヨハネスブルグ」にもチャイナタウンが存在します。
すべての大陸制覇してますね。すごい。
逆に「ジャパンタウン」、「日本人街」といった所が気になってきますよね。
また、海外旅行中にチャイナタウンへ立ち寄るのはめちゃくちゃおすすめです。
なぜなら「飯がうまい」から。
日本人が中華料理嫌いなはずありませんよね。そういうことです。
海外の味に飽きたら躊躇せずチャイナタウンへGO!!
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。