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【ベトナム観光】ベトナム最大都市ホーチミンのおすすめ観光スポット13選を紹介




ざすざす!



今回は「ホーチミンのおすすめ観光スポット13選」を紹介させて頂きます。


悩んでる人

ベトナム・ホーチミンのおすすめ観光スポットが知りたいなあ〜



今回はこんなお悩みに私がアシスト致します。



ホーチミンはベトナム最大の都市でありながら、ベトナム経済の中心となっている街です。



そんなホーチミンには、まるで東京と大差が無いほどの高層ビルがたくさん建っているエリアや、「まだまだ発展途上国なんだ」と思わせるような街内もたくさん残っています。



ホーチミン市民が普段どういった生活を送っているのか気になりますよね。皆さんがそういった場所へも足を運べるように紹介させて頂きます。



それではいきましょう〜



目次

サイゴン大聖堂



まずは「サイゴン大聖堂」。



ホーチミンは以前まで「サイゴン」と呼ばれており、17世紀から19世紀までフランスの植民地でした。




当時の面影を残す建物の中でも、とても美しく観光客を最も集めているのがサイゴン大教会です。



ベトナムには多くのカトリック教徒が住んでいます。



普段は観光客がたくさん訪れますが、「ミサ」が開かれる日曜日は多くの地元民が集まります。



ホーチミンは「東洋のパリ」ともいわれる街で、ヨーロッパ風の建築がたくさん残っています。



サイゴン大教会の建物は、1880年に建てられたカトリックの教会で、当時のヨーロッパで流行していたネオ・ゴシックの建築様式になっています。



「サイゴン大聖堂」は必見です。



サイゴン中央郵便局



続いては「サイゴン中央郵便局」。



この郵便局は、フランス統治時代に作られた歴史的な建物であります。




現在でも郵便局としてホーチミン市民が毎日使っています。



建物の外観は、まるでヨーロッパの駅のような造りになっており、「ベトナムにいる」ことを忘れてしまうかも知れません。



また、建物内の壁面には当時の地図がそのままの状態で保存されており、ホーチミンの歴史を感じることができます。



観光の記念として、サイゴン中央郵便局から日本にいる家族や友達に手紙を送るのもおすすめです。



なかなか出来る経験ではないので、是非とも「国際郵送」を体験してみてください。


ホーチミン市民劇場



ホーチミン市民劇場は、「サイゴンオペラハウス」とも呼ばれています。



この建物はフランス植民地時代に建てられましたが、ベトナム戦争により被害を受けました。



しかし、1998年に復元されて今では建設当時の姿を取り戻し、観光スポットの一つとして人気を集めています。



この劇場はコロニアル建築様式で、やはりホーチミンが「東洋のパリ」と称されるゆえんの一つです。




このフランスっぽい建物を、観光の際に一度は見ることをおすすめします。



外観に劣らず、内部の作りもとても豪華なモノになっています。



内部を見学したい方は、週末の夜に行われるオーケストラのコンサートやバレエなどの公演にぜひ行ってみてください。



また、ライトアップされた夜間の景色は、昼間とは違った幻想的な美しさを楽しませてくれます。


ベンタイン市場



絶対に外せません「ベンタイン市場」




ホーチミン市民の台所、それが「ベンタイン市場」です。



ホーチミンを観光するのであれば、必ずみんなが立ち寄るほど有名な観光スポットの1つです。



この市場は、朝6時ごろから夕方6時ごろまで開いており、時間によっていろいろな一面を観光客に見せてくれます。



早朝は「ホーチミンの台所」としてのベンタイン市場です。




そこには観光客向けにある市場の姿はなく、ホーチミンの台所としてのベンタイン市場の様子を見ることができます。



また、昼間は観光客を目当てにしたお土産屋さんなどがオープンして、客引きのための日本語や英語などが飛び交い活気に溢れています。



商売人で英語を話す人がいるのは納得ですが、「日本語」を話すベトナム人も沢山居て驚くはずです。



そして夜は、市場の隣に開かれるナイトマーケットで冷たいビールを飲みながらベトナムの料理を味わえます。



ひとことで言えば、「最高の市場です」。



ベトナム戦争証跡博物館



記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか「ベトナム戦争」。



ホーチミンにはこの戦争の歴史を風化させないために、戦争証跡博物館があります。



この戦争が起きていたのが、今からたった40年程前のことだと思うと、なんだかゾッとする気持ちと悲しい気持ちが入り乱れます。



博物館内に入りまず最初に目に入るのは、屋内外に展示されている実際の戦争で使われた武器や兵器です。




館内では、戦争中の悲惨な出来事の写真や、化学兵器の結果として生まれた現実を見ることができます。



ホーチミンの戦争証跡博物館の展示から、「このような悲劇を2度と起こしてはならない」と深く感じさせられることでしょう。



このような歴史は絶対に忘れてはなりませんし、我々がこれからも「平和」を築き上げていくためにもとても重要な場所と言えるでしょう。



こちらの博物館は、年中無休です。



ホーチミンに訪れた際は是非チェックしてみてください。



オペラビュー



セレブになれる「オペラビュー」。



先ほどご紹介したベンタイン市場での買い物も楽しいですが、旅行に来た思い出としてブランド品などを自分へのご褒美として購入したいときもありますよね。



そんな時におすすめしたい場所が、「オペラビュー」です。




オペラビューは、オフィスなども入る複合型のビジネスビルですが、中には「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」など高級ブランド品のお店が入っています。



海外で購入するブランド品であれば、「免税」が適用されるので、日本で買うよりチャンスです。



興味があれば是非とも足を運んでみてください。


ドンコイ通り



ホーチミン観光での買い物エリアと言えば「ドンコイ通り」です。




この通りにはたくさんの雑貨屋さんがあります。ゆっくりと時間をかけて、お土産に持ってこいなかわいい雑貨などを見つけることができます。



また、数多くの雑貨屋さんが店を構えていますが、それぞれのお店が独自のカラーを出しているので、「雑貨自体が被っている」ということがほとんどありません。



ドンコイ通りを歩き回っていれば、お気に入りの品を見つけられると思います。



おすすめのお買い物エリアです。


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サイゴンスカイデッキ



ホーチミンのおすすめ観光スポットは、歴史的な建物や博物館、ショッピングエリアだけではありません。



ホーチミンは今まさに発展を続けており、近代的な魅力にも満ち溢れた都市です。



その1つが、ホーチミンで一番高い建物である「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」にオープンしたスカイデッキです。




ここは、地上68階・地下3階建ての巨大なビルで、その49階、地上178メートルの場所にある展望フロアーがスカイデッキとなっております。



サイゴンスカイデッキの周囲には、景色を邪魔する建物が一切存在しない為、ホーチミンの街全体を見渡すことができます。



特に、夕方から夜にかけての時間にスカイデッキへ行くことをおすすめします。



夕焼けから夜景へと変化してゆく、美しいホーチミンの街並みを満喫することができます。


ホーチミン人民委員会庁舎



ホーチミンのちょうど中心部あたりにあるのが「ホーチミン人民委員会庁舎」です。




この建物は、ホーチミン市における現役の役所として機能しています。



そのため、内部への立ち入りは関係者以外禁止されています。



黄色のフレンチコロニアル様式の建物は、ホーチミンのツアー旅行であれば必ずと言っても良いほど紹介される場所です。



この建物は、観光客の写真撮影のポイントとして有名で、旅の思い出として「ホーチミン人民委員会庁舎」をバックに記念撮影をしましょう。




さらに、ホーチミン人民委員会庁舎は夜間のライトアップが行われるため、夜の観光名所でもあります。



昼とは違った美しさの庁舎を、ぜひ見学してみてください。


永厳寺



ホーチミンで一番有名な寺院といえば「永厳寺」です。




1971年に建立された寺院で、毎日多くの参拝者が訪れます。



「永厳寺」は歴史のあふれる由緒正しいお寺になっています。



また、ベトナムの伝統的な仏教建築で境内の大きさも南部では最大規模ということから、観光客からも注目される場所となっております。



統一会堂



広大な敷地の中に建つ統一会堂は、旧南ベトナムの時代に大統領官邸として使われていました。



まさに「この場所でベトナム戦争が終結した」と言う歴史的にも大きな意味を持つ場所です。




ホーチミンへ訪れた際は必ず行きたい観光スポットの1つです。


ブイビエン通り



バックパッカーの名所「ブイビエン通り」。



ホーチミンでバックパッカーが最も多く集まる場所といえば、間違いなく「ブイビエン通り」です。




バックパッカーの聖地と言えばバンコクの「カオサン通り」が有名ですが、ここホーチミンの「ブイビエン通り」も、バックパッカーの集う場所としてとても有名です。



近年はベトナム人の現地の若者にも人気が高まっているそうです。とはいっても、行き交う人々の多くは欧米人をはじめ、外国人旅行者です。



国際交流をしたい方へは最高の場所です。




ブイビエン通りはベンタイン市場から10分程度西へ歩いたところにあります。



昼間のブイビエン通りでは、周辺に住む現地人の生活を目にすることができます。



夜になるともちろん騒がしい通りなり、「カオサン通り」にも負けず劣らない活気がたまらなく好きです。



ホーチミンでのナイトライフは「ブイビエン通り」で楽しみましょう。


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スイティエン公園



世界の有名テーマパーク12選にも選ばれた「スイティエン公園」。


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ホーチミンの郊外にあるこの公園は、東京ディズニーランドとシーを合わせた面積よりも広い広大な敷地面積を誇ります。



広い園内に、謎のアトラクションや建造物がひしめき合う様はまさに不気味です。



スイティエン公園のアトラクションなどは、仏教やベトナム神話をテーマにしているので、至るところに不思議なオブジェが置かれているのも魅力の1つです。



2010年に写真家・佐藤健寿さんが出版した本「奇界遺産」でも紹介されています。



ダウンタウンの松本さんが出演されていたTV番組「クレイジージャーニー」でも話題になり、数多くの本屋さんにこの本が並べられていました。




このなんとも言えない巨大な顔面があるのは、世界中どこを探しても、ここ「スイティエン公園」だけです。



どうみても子ども向けではないその奇妙さと不気味なオブジェを見に行ってみてください。




旅の思い出になること間違い無しです。


▼ まとめ:ホーチミンを思いっきり楽しもう!



ホーチミンのおすすめ観光スポットは如何でしたか。



ホーチミンには、これほどたくさんの見所があることが分かります。



ホーチミン観光は非常にバランスが取れていて、海外旅行初心者の方でも楽しく安心して観光が可能な街だと私は思います。



また、ホーチミン観光中の移動方法につきましては、「タクシー」がおすすめです。



スイティエン公園だけ少し離れていますが、その他観光スポットはそれほど距離が離れている場所ではないのでタクシー運賃100円〜300円程で移動が可能です。



そんなかかりません。



移動代もめちゃくちゃ安いので嬉しいです。



また、ベトナムはお洒落なカフェが多いことでも有名です。



なので、観光中に少し疲れたらカフェでひと息つくことをおすすめします。ベトナムコーヒーはとても美味しく、有名ですよね。



あまりお金をかけずに贅沢な観光ができる「ホーチミン」は、最高の観光都市と言えますね。



ベトナム最大の都市「ホーチミン」。



本当におすすめ出来る街なので、まだ訪れたことがない方は是非足を運んでみてください。



今回は以上になります。



この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。



また別記事でお会いしましょう。


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