ざすざす!
お久しぶりです。
「積み上げよう、積み上げよう」って思いながら1週間以上経過してしまっていました。
あーあ。
気を取り直して!
今回は「バンコクに行ったら絶対押さえたいスポット」について紹介させて頂きます。
またまた「タイ」についての紹介になりますが、暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
当サイトでは何度も言っていることですが、タイ・バンコクには魅力がたくさん詰まっています。
歴史というか、我々からすると異文化だからこそ「興味」が湧くモノがあります。
旅行に訪れた観光客を満足させる魔法がタイにはあると私は思っています。
観光スポットに関してもそうです。
バンコクには数え切れない程の観光地があるので、どこへ行ったら良いのか分からない方もいらっしゃると思います。
なので、今回はそのような方へ「バンコクに行ったら絶対押さえるべきスポット」を、通算約20回タイを訪れたこの私がざっくり紹介したいと思います。
それでは行きましょう〜
目次
▼ バンコク3大寺院
バンコク観光で「お寺」は間違いなくハズせません。
世界中の観光客から人気を集めるバンコクの寺院「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」。
これら3つの寺院を総してバンコク三大寺院と人は呼んでいます。
いずれのお寺もチャオプラヤー川沿岸の1ヶ所に集中して建っているので観光のアクセス面に関してもとても便利です。
皆さんが同じ意見だとは限りませんが、私が思うに「お坊さんといったらタイ」というイメージがすごくあります。
日本にもたくさんお坊さんがいるのは知っていますが、よく考えてみるとあまり見たこともお会いした事もありません。
お葬式や法事の時だけな気がします。
しかし、バンコクには日本と打って変わってモノすごい数のお坊さんがその辺を普通に歩き回っていたりします。
路線バスから降りてくるお坊さんなんかも見たことがあります。
タイには約30万人の曽呂がいると言われています。
30万人ですよ?
そりゃあ街中で普通に見かけるわけですな。
日本とタイ、同じ仏教を信仰している人が多い国ではありますが、その規模が違います。
タイは国民の95%が仏教を信仰している国です。
もう、ほぼ全員が仏教徒です。
もう、全員でいいです。
週末などになると多くの地元民がお寺へ行って、お祈りやお供え物をしたりしています。
どれだけ「仏教」というものを大事にしているのか伝わります。
そして、このバンコク3大寺院はどれもが美しく、それぞれ個性のあるお寺になっています。
バンコクのお寺は、写真や動画などを撮りたい方にもとても嬉しい観光スポットです。
ネタになります。
バンコクに訪れた際は必ず押さえたいスポットです。
バンコクのお寺について詳しく紹介している記事が御座いますので、良かったら覗いてみてください。⇩
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【バンコク】寺院巡りおすすめ5選│インスタ映え◎服装やサンダルNGなどの注意点も解説
続きを見る
▼ 市場・ナイトマーケット
「市場・ナイトマーケット」もとても重要なバンコク観光のポイントになります。
海外のナイトマーケットなどを歩いていると、「その国の文化やスタイル」などが分かったりします。
変な言い方をすると「国のレベル」といいますか、「水準」と言いますか。
分かりやすいモノが「食べ物」です。
「えー、それ食べるのー?」「こういった感じで調理するんだー」みたいなことを感じることがよくあります。
バンコクの市場へは、観光客はもちろんですが地元のタイ人も多く来ています。
地元の人が美味しそうに食べているのを見ると、こちらも食べてみたくなるのが人間の性ですよね。
色んな食べ物に挑戦してみましょう!
また、お土産や雑貨などのお店も数多く出店していますので、マーケット内を歩いているだけでもとても楽しめます。
旅行の醍醐味「お土産選び」には抜群に良いスポットです。
他には、ナイトバーがズラーッと並んでいてお酒が飲めるマーケットや、オカマショーやムエタイを観られるマーケットなんかもあります。
「屋外総合施設」です。
バンコクのナイトマーケットについても少し詳しく紹介している記事が御座いますので、良かったら覗いてみてください。⇩
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【バンコク】おすすめナイトマーケットの場所│インスタ映え◎お土産&屋台料理で夜遊びを満喫しよう!
続きを見る
バンコクの市場・ナイトマーケットは必ず行くべき場所です。
絶対に楽しいので是非とも行ってください。
▼ カオサンロード
バックパッカーの聖地と呼ばれる「カオサンロード」
旅好きな人なら間違いなく1度は訪れたい場所です。
私は幼少期からカオサンロードには縁があり、バンコクに行けば必ずカオサンロード近くに滞在していました。
バックパッカーの聖地ということだけあって、本当にたくさんの旅人、それに伴い多くのホテルやゲストハウスが立ち並んでおります。
近いうち「カオサンロード」についての記事も書こうと思っています。
その記事の為に、ここではあまり詳しく書かないことに致します。笑
とにかく確実にバンコク滞在中に訪れるべき場所なので、「カオサンロード」はしっかりと押さえておきましょう。
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【おすすめバンコク観光】バックパッカーの聖地カオサン通りで楽しもう!
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▼ ビーチリゾート・離島
少し番外編みたいな感じなります。
タイと言ったら「キレイなビーチ」を連想する人も多いと思います。
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【リゾート】タイの人気おすすめ離島5選│綺麗なビーチと海はダイビングやろ!
続きを見る
残念ながら、首都バンコクには海がありません。しかし、バンコクからも比較的近くて行きやすい島は結構あります。
「折角タイ旅行に来たのだからキレイなビーチにも行きたいな〜」と思っている人が多いはずです。
わざわざ7時間ほどかけて南国の国に来ているのに海に行かないなんてのは、よく考えてみたらだいぶもったいない話です。
皆さん島に行きましょう!!!
バンコクから近く、アクセスも簡単で行きやすい「サメット島」は押さえたいスポットです。
時間もかけずにキレイなビーチを堪能するのであれば間違いなく「サメット島」一択だと思います。
ここはバンコクからも近く、アクセスの良さから非常に人気のある島ですがそこまで人が多いという印象もありません。
ゆったり出来る島です。
サメット島について紹介させて頂いている記事がございますので、気になった方は是非ちらっと覗いてみてください。⇩
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【サメット島】 行き方(タクシー含)とおすすめ過ごし方│片道約800円で行ける楽園
続きを見る
普通にすごい綺麗で、びっくりするかもしれません。
時間がない旅行者も視野に入れることが出来る島なので感謝です。
「サメット島」かなりおすすめです。
▼ まとめ : 微笑みの国を思いっきり楽しみましょう!
ということで今回は「バンコクに行ったら絶対に押さえたいスポット」について紹介させて頂きました。
タイは世界中の旅行者から人気の国なので、本当にたくさんの観光客が訪れます。それに伴いどんどん進化し、以前とは大き変わっているのが事実です。
「ちょっと昔のタイとはずいぶん変わってしまった」
「近代的になりすぎてる」
「いろいろ規制が厳しくて自由がない」
こういったことを最近良く聞きますが、私は全くどうも感じません。
時代とともに発展するのが「国」だし、多くの需要に対して「対策」というのも必ず必要になるものです。
気にすることは何もありません。
ただ楽しんで、ただリラックスして、ただ思い出にしてください。
そんなこと気にしてない人がほとんどだとは思いますが、、、。
まあ、何となく僕が思っていたことなので書かせて頂きました。
ざすざす!
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私はいっつもタイに行きたいな〜と思っています。
今回紹介したスポットはどこを訪れても後悔しないです。
実際多くの雑誌や旅行ガイドブック、旅ブログなんかでもかなり取り上げられている観光スポットなので訪れて損はありません。
タイトルの通り「絶対に押さえたいスポット」です。
タイ・バンコク旅行を存分に楽しんでください。
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。
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