突然ですが、自分のカラダって本当にどんどんたるんでいきませんか?私だけなことないですよね?
二十歳になる前まで、自分が太っていくなんて想像もつかなかったのに…
気がついたらもう完全に身体がおっさんになりました。
同じような悩みがある人いませんか?絶対いますよね?
社会人になり体型が変わってしまい、こんなふうに思っている人…
この体どうしよう…おっさんやん…
筋トレするのにジムまでわざわざ行くのはちょっとしんどいしなあ〜
家である程度トレーニングのできるグッズがあればな〜
今回はこんなお悩みに私がアシスト致します。
筋トレ・身体を動かしたいけれども…
あるある
・ジムに通う時間がない
・やる気が起きない
・結局おっさんになるからいいや
最後はちょっとすみません。
私自身、おっさん体型になってしまったので「ジム」に通っていますが、どうしても時間が取れないし、毎日通うなんてのはかなり至難のワザです。
それと、やる気が起きない。
これは結構どんなことに関しても発動される人間の臭い玉ですよね。
そこで今回私がおすすめしたいのが、「自宅でできる筋トレ」です。
「まずは家トレから!」といった簡単な意識の操作だけで始められ、時間にあまり余裕がない人でも、自宅でのトレーニングなら手を付けられる気がしませんか?
さらに、自宅での筋トレに「器具」を使うと、やる気も自然と上がってきます。
筋トレグッズを使うことで効果的に身体を鍛えることができるので、自分の成長が感じやすいのです。
これがモチベーションに繋がります。
そこで今回は、「自宅で簡単に使えて効率的に鍛えられるおすすめ筋トレグッズ」を紹介していきます。
それではいきましょう〜
目次
FKANT 腹筋ローラー
まずは腹筋です。
「お腹」は、人が一番気になる身体の部位と言っても過言ではないですよね。
どうしてもお腹をへっ込めたいけど、腹筋って本当にきついです。身体を鍛える中で特にキツく、痛いです普通に。
また、頑張って続けたとしても全く効果を実感できませんよね。
そこでおすすめしたいのが「腹筋ローラー」です。
初心者でも簡単に始められ、効果も結構早く実感できると話題のアイテムが「腹筋ローラー」です。
「こんな器具でどうやって腹筋を鍛えるの?」ってくらいのフォルムですが、半端じゃないくらい腹筋に負荷をかけることができます。
正しいフォームで腹筋ローラーを使ってトレーニングをすると、約1ヶ月程で効果が出てきます。
また、腹筋ローラーは「腹筋」だけではなく、身体のさまざまな部位も一緒に鍛えることができますので嬉しいアイテムです。
お値段もリーズナブルなモノが多いので、手始めに腹筋ローラーから導入してみるのもアリです。
また、こちらの腹筋ローラーは「膝マット&縄跳び&補助バンド」も付属としてセットになっているので、お得感もあります。
Amazonレビュー抜粋
・付属のゴムチューブがあると、かなり負担が減るのでトレーニング始めたばかりの人に特におすすめ。値段の割に付属品もついていて、ド○キとかで買うよりもこちらの方が良いと思った。オススメです。
・負荷が強すぎる人はゴムチューブを使うと戻すときの負荷が軽くなるので初心者でも安心して使えるでしょう。かなりオススメです
Wout ダンベル兼バーベル
こちらは世界で累計20万個も売れている「ダンベル」になります。
「身体をとにかく鍛えたい!」と思っている人におすすめで、継続的にトレーニングを続けようと考えている人は「1つ持っておきたい」筋トレグッズです。
ダンベルの特徴は、コレ1つで身体中を鍛えられる万能面です。
筋トレ方法を変えるだけで、足や背中、腰などへのアプローチ(負荷)も可能です。まさに万能君。
また、このダンベルは重さの調節も可能で、自分の筋肉量にあった重さでトレーニングできるので初心者の方にもおすすめです。
Amazonレビュー抜粋
・好きな重さに組み替えられるので、軽いものから慣れるにしたがって徐々にウエイトを上げていけるところがいい。
・安くて初心者向けほんとコスパいいと思います。プラスチックのような材質なのでフローリングが傷付く心配もありません。
BangTong&Li ぶら下がり懸垂バー
はじめに、こちらは部屋の場所を取ってしまう筋トレグッズなので、お部屋に余裕がある人へ推奨したい商品です。
決して「部屋が狭い人」を侮辱しているわけでは御座いません。私鬼みたいに狭いです。
主に背中を中心的に鍛える筋トレグッズです。
背中を鍛えることで、自然と姿勢の改善にも繋がるので、普段姿勢が悪くて悩んでいる方などは是非とも導入を考えてみては如何でしょうか。
姿勢が悪くてお部屋の広い人です。すみません。
Amazonレビュー抜粋
・結婚してから体重がどんどん増える一方、筋肉がどんどん落ちてきて、ランニングやジムに通うのも面倒なので、自宅で自主トレーニングを始めたくて購入しました!
・自宅で筋トレをするようになったので購入しました。室内に、いいトレーニング器具ができました。助かります。
Trideer バランスボール
こちらの「バランスボール」も立派な筋トレになるのです。
バランスボールは座っているだけでも体幹(身体の幹)を鍛えてくれるので、姿勢の悪い方や血の巡りを良くしたいと考えている人へおすすめです。
また、このバランスボールを使ってさまざまなトレーニングと組み合わせて使用することで、背中、お腹、腕、肩などの筋肉を強化できます。
バランスボールに乗りながら、ダンベルで腕のトレーニングなんかしちゃって。
テレビなどを見ながらトレーニングが出来ますので、お手軽・簡単を求めている人にはちょうど良いアイテムです。
Amazonレビュー抜粋
・ネットで、体幹を鍛えると肩こりや腰痛の予防になると知りました。地味に効果を実感してきています。
・乗っていると自然と姿勢を正そうとしている自分に驚きました。買ってまだ間もないけどいいかも
APPRETE プッシュアップバー 腕立て伏せ
続いては「プッシュアップバー」。
腕立て伏せをサポートしてくれる筋トレグッズです。
プッシュアップバーを使って腕立て伏せをすることで、とてもアプローチがかかりますので効率良く鍛えることが可能です。
また、こちらのプッシュアップバーには、吸盤がついていて普通の腕立て伏せ器具より安定性がよく、転倒することなく安心してトレーニングできます。
こちらはAmazonのカテゴリー「プッシュアップバー」でもベストセラーに輝いている商品で、とても多くの人から高い評価を集めています。
Amazonレビュー抜粋
・吸盤のおかげで本体が動かない。更に負荷を掛けるために、足を椅子の上に置いたり壁に足をつけたりしながらトライしているが、グリップが動かないので安心して取り組める。
・手首の痛みが改善しただけでなく、力がいれやすく、器具なしより自然なフォームで胸筋に負荷がかけられて満足しています。
PROIRON ダンベル
こちらは少しコンパクトサイズのダンベルになります。
ダンベルの重さも、1kg/2kg/3kg/4kg/5kg/8kg/10kgから選ぶことができるので、自分にあったものをチョイスし効率良くトレーニングができます。
また、重量が軽いことから怪我のリハビリなどにも重宝できる商品となっています。
筋トレ初心者やお子さんへの簡単な筋トレグッズとしても活躍し、日本だけでなく世界中の人から支持を集めています。
Amazonレビュー抜粋
・素材がいいですね。持ちやすくて汗をかいた時も気にならないです。
・初心者アラフォーですが、ストレッチにはちょうどよいプルプル感でいい重さでした。
シックスパッド
最後はこちら「シックスパッド」です。
こちらは電動器具になってしまうのですが、「家にいる間は常に鍛えていたい」というくらいストイックな方へおすすめです。笑
「着けているだけで鍛えてくれる」。なんですかその近未来すぎる技術。ドラえもんだし、反則まであります。
正直私は少し信じていませんが、多くの人が効果を実感したとのことでしたので今回紹介させて頂きました。
シックスパッドを使うと電流によって筋肉が刺激され、わざわざツラいトレーニングをしなくても鍛えられるそうです。
魅力に感じる人もいるとは思いますが、肝心のお値段も高いので正直さほどおすすめではありません。
なんで紹介したんだよ!って思ってください。ただ、使ってみると案外すごいかも…?
在宅での座り仕事をしている方などには良いかもしれませんね。
あと、臭い玉の「やる気が起きない」っていう人。気になったら試してみてください。
Amazonレビュー抜粋
・使い始めて約1ヶ月、すでに腹回りが締まってきました。(もともとはスポーツ体系でした)
・初めてはLv5からスタート この段階でも腹筋がビクビク動いてびっくりしました 痛みもなく徐々に10〜15と強さを上げていくことができました。現在Lv20で使用しています。痛みもなく腹筋がついてきました
まとめ : 自宅で筋トレグッズを使って理想の身体を手に入れましょう。
如何でしたか。
自宅筋トレでは、器具を使わないでも十分にトレーニング可能ですが、しっかりと効率良く鍛えるのであれば「筋トレグッズ」を使用したほうが絶対に良いです。
正しいフォームでしっかりとトレーニングを行えば、間違いなく成果は出てきます。
あと、一番大事なことを伝えます。
「継続」です。
たとえ、成果が全く出ないとしても必ず継続するべきです。
みんなが羨むような人は皆、鬼ほど努力をしそれを継続したからこそ手に入れたものがあります。
スポーツ選手も歌手だって皆そうです。
とにかく努力して、継続しましょう。
そして、最高の身体を手に入れ進化した自分を全力で楽しみましょう!
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。