こんにちわnaaaaanです。
本記事では、4,000円前後で買える"ワイヤレスイヤホン"の中でも特に注目されている「Aisea」の製品について紹介していきます。
5,000円出してもお釣りが戻ってくる激安価格なのに、音質、デザイン、携帯性、バッテリー性能など、さまざまなポイントが高く評価されています。
最新モデルのワイヤレスイヤホンに関しては、Amazonカスタマーレビュー「星4,5」を獲得。また、Amazon側がおすすめする商品「Amazon's Choice」にも選ばれています。
そんな「Aisea製品」の口コミや評判、特徴などをまとめてみました。それではいきましょう〜
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目次
▼ Aiseaワイヤレスイヤホンとは?
前述の通りですが、4,000円前後で購入可能な「ワイヤレスイヤホン」の中でも特に人気を集めているのがこの「Aisea Bluetooth イヤホン」。
4,000円を切る価格でありながら、音質やペアリングの正確度、防水機能など「ワイヤレスイヤホンにあってほしい機能」がすべて装備されているのも人気の理由です。
口コミ評価も高いなぁ〜
基本的には、Amazonや楽天市場などのECサイトで販売されており、首掛けタイプのBluetoothイヤホンなども展開されています。
▼ Aiseaってどこの国の会社?
結論 : 中国
調べてみましたが、決定的な情報は掴めませんでした。TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSにも情報はありませんでした。
Amazon商品ページにて、下記の販売者情報が記載されていました。あまり参考にはなりませんが、一応載せておきます。
販売者情報
販売業者 : shenzhenshi huawen pinpai cehua youxiangongsi
問い合わせ番号 : 13751090666
住所 : nanshanqu nanshandadao yu xuefulu jiaojiechu fulinyuan 10K shenzhen guangdong 518000 CN
運営責任者名 : liu hua wen
店舗名 : Yoketukei-JP
引用 : Amazon商品ページ
個人的な見解としては、販売業者と運営責任者の名前、住所(語尾の"CN")からして「中国」として間違いないと思われます。
結論 : 中国
▼ Aiseaワイヤレスイヤホンの特徴まとめ
まずは製品の仕様。その後に性能や特徴について解説していきます。
製品仕様
・製品名前:T08
・Bluetooth規格:Bluetooth 5.0
・Bluetoothプロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP
・オーディオコーデック :AAC、SBC
・周波数特性 : 20Hz〜20kHz
・通信距離 :≥10m
・充電時間 :約1.5H
・充電ケースサイズ:45×22.1×52.8mm
・重量:36.2g
4,000円以下とは思えない「高音質」
Aiseaワイヤレスイヤホンでは、大口径12mmのダイナミックドライバーを採用しています。
超低歪と広い再生周波数帯域が両立することで、低音域から高音域までストレスなく様々なジャンルの音楽を楽しむことができます。
また、Hi-Fi高音質に関しては、ダイレクト感の高いメリハリに富んだサウンドを聴かせてくれます。
実際の購入者レビューでも「音質がやばい」、「この価格でこの音質は大満足」などといった声が多く見受けられます。
バッテリー性能(Type-C)
独自の省電力技術により、連続再生時間はイヤホン本体で最大5時間、充電ケースを含めると最大40時間の使用が可能となっています。
これだけ使えれば帰って毎日充電する手間が省けるな!
※再生可能時間は、音量、再生内容、使用環境によって異なります
また、互換性の高い「Type-C」式の充電口を採用し、充電スピードも早くなっています。
Type-C充電対応は嬉しいですよね。他のデバイス、電子機器などと同じ充電器が使えるので便利だし、配線がゴチャゴチャしないので◎
タッチ操作機能
高感度タッチ操作で、わざわざスマホを取り出して操作しなくても音楽再生/停止、曲送り/曲戻り、音量調節、Siri/Googleアシスタント、通話着信/終了/拒否などを対応できます。
いちいち携帯を取り出さないでいいのは便利だなぁ〜
加えて、マイク機能を持つほか、ノイズキャンセリング機能によって良好な通話品質も実現しています。
防水機能
IPX7の防水機能を装備しています。
雨はもちろん、ランニング中の汗なども問題ありません。
ジムに通っている方、普段からランニングされている方、運動がお好きな方には嬉しいポイントです。
デザイン性
充電ケースは、バックやポケットなどに収まりやすい小柄なサイズとなっています。デザインもシンプルで、ビジネスシーン、プライベートで使用しても可笑しくないアイテムです。
片耳わずか4.3gと非常に軽量で、耳が痛くなる心配もありません。
また、インナーイヤー開放型形状を組み合わせることで、快適なフィット感を実現しています。
▼ パッケージ内容
・充電ケース
・日本語説明書
・Type-C充電ケーブル
・Bluetoothイヤホン本体
充電器が「USB Type-C」なのもGOODですが、日本語説明書付きなのも嬉しいポイントですね。
ナイスですっ!!!
▼ Aiseaワイヤレスイヤホンの口コミ・評判
ここまで、特徴や会社概要などについて紹介しましたが、実際の「製品」に対する口コミや評判はどうなんでしょうか?
商品レビューや、インターネットなどの口コミを参考に、一部抜粋して紹介していきたいと思います。
悪い口コミ
音質とかはいいけどすぐ耳から外れる!自分には全く合いませんでした。
電源ケースに入れた状態(電源OFFの状態)で、なぜかiPhoneとペアリングしケースから音が漏れ出てくる不具合が発生しました。
音質、通信は問題なし。 タッチ動作で音量が変わるので、触ったときに誤動作するが、これは想定の範囲内。 また、フィット感もいまいちで外れやすいが、インナーイヤー型とはそういうもの。なので、ここまでなら☆4。 問題はマイク。これは最悪。
充電が長持ちするのはいいですが、音質があまりよくないです。高音だと音がガサガサします。
しまうのはいただけない。反応が明らかに遅い。画面操作に対してコンマ数秒では有るけどタイムラグを感じてしまう。
充電器に入れにくいし、取り出しにくい。
iPhone8ですが最初に使用した際には、ペアリングの相性なのか酷く音割れしていました。何度かペアリング情報を削除し、再びペアリング登録するのを繰り返したら直りました。
良い口コミ
質感もカッコよく、音質もクリアに聞こえ特に問題なかったです。値段が安いので、いまいちの性能なのかなと思いきや、期待以上でした。全体的に軽量で長時間使用しても疲れずに違和感なく使用できます。
高価なものを買って、簡単になくすリスクを思うと、この金額でこの音質ならばコスパ最高に感じました。
安定性が高い。電子レンジを使用しても途切れることがありません。軽すぎて着けてることを忘れ洗顔してしまい、一度水に落としてしまいましたが無事に使えてます。
トランス、R&B、テクノポップ、J-ROCKなど色々な曲を掛けてみました。 音質には不満がないのですが、やや低音の迫力に問題があります。 全体的なバランスはこんなもんかなって感じで無難な感じです。
これまでサウンドピー○という企業のイヤホンを使っていましたが音飛びが多く買い替えましたが、サウンド○ーツに劣らない音質です。軽さは圧倒的にサ○ンドピーツに勝ってると感じます。2万3万の高級イヤホンには流石に劣るものの普通に良品と感じる。
付属の充電ケーブルがType-Cなので、充電時間も約1時間ほどでフル充電されるので便利です。3000円代で買えて得した気分になりました。
高音がすっきり出るので満足。低音はやや不足感があるが全体的には言うこと無しの音質だと思います。よい商品です。
Phone 12Proにて使用した感想です。全ての動画視聴にて気になる音ズレやノイズは無し。Siriも問題無く使用できます。
どの音域も聞きやすく、物足りなさは感じませんでした。低音もしっかりでている感じでした。ただ、ハイレゾ対応ではないのでしっかりとした音の解像度感は物足りないかもしれませんが、この価格帯のものに求めるものではないかと思います。
使用初日で洗い場に落としてしまったのですが、さすが防水規格IPX7は伊達じゃない。まったく問題ありませんでした。音質は特に中音域が2クラス上をいってます。電車内での音飛びもほぼありません。これから音楽も映画もより楽しめそうです。
▼ まとめ : この価格なら1台持っててもいいかも
口コミに関しては若干「サクラ」のような感じもしましたが、皆さんはどう思いますか?
個人的には「この価格であれば1台くらい持っててもいいかな」と思いました。
と言いますのも、ワイヤレスイヤホンって小さくてコンパクトだから「無くしやすい・落としやすい」んですよね。
「AirPods Pro」無くしたらマジ萎えします。高いのに、、、。
ってな場合も想定した上で、性能もそこそこ良くて、デザインも悪くない、普通に使える、それでいてこんくらいの低価格ワイヤレスイヤホンを1つ持っておくのも良いかなと思いました。
でも中国製品は嫌だなぁ〜
そんな貴方へ
「中国製品の"安かろう悪かろう"はここ数年で"安かろう良かろう"に変わった」by 池上彰
今回は以上になります。
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別記事でお会いしましょう。