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【保存版】1度は行きたい世界の人気おすすめ温泉7選|絶景温泉&不思議な温泉


nan

こんにちわnaaaaanです。



日本人は「温泉大好き」ですよね。


銭湯やスーパー銭湯、旅館の露天風呂など様々なスタイルの入浴を楽しめる国がここ日本。


我々日本人からすると「温泉」は立派なレジャーの1つとして確立しています。


そんな温泉を「日本の文化」だと思っている方も多いはず。


しかしそれは間違いです。温泉は世界中に存在し世界中の人々が大好きです。


そこで今回は「世界中の人気温泉スポット7選」紹介していきます。


その国の特徴が活かされている温泉、大自然の絶景温泉、少し変わった不思議な温泉など、世界に目を向けると行きたくなるような温泉が沢山あります。


それではいきましょう〜


目次

▼ 世界の人気おすすめ温泉7選


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セーチェーニ温泉 : ハンガリー



まずはじめに紹介するのは、ハンガリーの「セーチェーニ温泉」。


意外と知られていませんが、ここハンガリーはヨーロッパ屈指の「温泉大国」という風に言われています。


セーチェーニ温泉は、まるで映画「テルマエ・ロマエ」に出てくる宮殿のような温泉施設で、観光客も多く足を運び入浴を楽しんでいます。


インスタ映え間違いなしです!


ハンガリーの首都"ブダペスト"に位置しており、アスセスも良好ということもあり、観光の際には欠かせないスポットでもあります。


また、このセーチェーニ温泉はヨーロッパ最大の敷地面積を誇る温泉となっています。


ハンガリーを訪れた際は是非!

ブルーラグーン : アイスランド



続いては、「世界1の絶景温泉」として度々取り上げられるブルーラグーンfromアイスランド。


アイスランドは世界的に見ても温泉大国として有名な国です。


大自然に囲まれている「世界最大の露天温泉」として有名なブルーラグーンでは、ゴツゴツとした溶岩と青白いお湯、悶々とたつ湯気のコントラストが何とも言えない絶景を生み出しています。


広大な面積を誇る温泉なので場所によって深さが異なります。深いところでは深さ約1.4mのところもあるので、足元に注意しながら入浴しましょう。


温泉好きなら1度は行ってみたい「最強露天風呂」ですね!


ゲッレールト温泉 : ハンガリー



またまたハンガリーから登場の「ゲッレールト温泉」。


こちらの「ゲッレールト温泉」は、ハンガリー1美しい温泉と呼ばれています。


高級ホテルを敷地内に持つ超豪華温泉施設になっており、大理石を使ったアールヌーボー様式の建物をはじめ、モザイクやステンドグラスなどとにかく「高級感」がスゴイ。


貴族が入浴してそうな浴槽で、もう見た目はほぼ「25mプール」です。


まさしく「映画やドラマで見るような」です。


海外のマフィア映画とかすげえこのイメージあります。私だけ?笑


また、こちらは1918年に建てられモノで歴史が深く、特に歴史好きな人は他の温泉とは違った感覚で入浴を楽しめますね。


ハンガリーを訪れた際は「セーチェーニ温泉」と「ゲッレールト温泉」です!お忘れなく!

北投温泉 : 台湾


親日国として知られる台湾からは「北投温泉」がランクイン。


北投温泉の読み方は(ベイトウ・ウェンチュエン)です。実はここ、ドイツ人によって発見された温泉なんです。


台湾随一の温泉街として知られ、温泉ホテルや旅館、公衆浴場などの施設が充実しており、様々なスタイルの温泉を楽しむことができます。


個人的には、とにかくめちゃくちゃ熱いことで有名な瀧乃湯(たきのゆ)という温泉がおすすめです。


フィリピン留学時代の友人から聞いた話では「血行」や「お肌」に良いとか。


また、緑が豊かな温泉街はまるで日本の昔ながらの時代にいるかのような気持ちにさせてくれて心地良いです。


日本から近く、今回紹介している温泉では最も「行きやすい」です。


あまり時間がないという方!是非足を運んでみて下さい!

ローマン・バス : イギリス



続いてはイギリスの「ローマン・バス」。


古代ローマの公衆浴場跡で、イギリス屈指の人気観光地の1つでもあります。


ローマ時代にタイムスリップしたような独特の雰囲気を味わえます。


英語の「バス(Bath)」の語源になった場所とされており、私たち日本人にも馴染みがあると考えると感慨深いです。


残念ながら、世界遺産に認定されているローマ風呂には入れませんが、他の温泉施設は開放されているので入浴OK。


また、日本語音声ガイドがあります。古代ローマの歴史を知りながら温泉を楽しんでみてください。

ポルケス温泉 : ボリビア

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南米から唯一の選出は、ボリビアの「テルマス・デ・ボルケス」。


こちは、標高約4500mという世界で最も高所にある温泉です。


周辺には活火山が多く、間欠泉や温泉が多く存在して硫黄のニオイがぷんぷんしています。


また、世界一標高が高いところにあるので、高山病になりやすいという欠点もあります。なので行く際は対策をしっかり取りましょう。


4500mの温泉に入浴なんて、日本ではまあ間違いなく経験不可能です。


冒険心の強い方におすすめです。一生の思い出話になるはず。

ロトルア温泉 : ニュージーランド



あまり知られていませんが、ニュージーランドも世界屈指の温泉大国って知っていましたか。


そんなニュージーランドでも随一の温泉地「ロトルア」。


ロトルアの周辺は、日本の温泉街のようにあちこちで湯煙が立ち、街中が硫黄の匂いで満たされています。


オークランドから南東へ約230km、ロトルア湖南岸に位置しています。


中でも温泉施設「ポリネシアン・スパ」は美しい湖を眺めながら入浴ができる絶景のロケーションで有名です。


ここは、ロトルアの観光名所の中でも常にトップクラスにランクインする、言わば「定番中の定番」です。


ニュージーランドへ旅行、留学、ワーホリなどを検討している方は是非!

▼ まとめ : 温泉大国は日本だけじゃないんです。



温泉大国は日本だけじゃありません。世界には「温泉」がもっとあります。


まだ誰にも見つかっていない温泉も絶対にあると思います。そこを掘り当てて一攫千金だー!なんて


当記事で紹介してきたように、世界には様々な温泉がありましたね。


・セーチェーニ温泉【ハンガリー】
・ブルーラグーン【アイスランド】
・ゲッレールト温泉【ハンガリー】
・北投温泉【台湾】
・ローマン・バス【イギリス】
・ポルケス温泉【ボリビア】
・ロトルア温泉【ニュージーランド】


絶景温泉、歴史ある温泉、映画の世界のような温泉、見るだけでも楽しい温泉施設が山程あってワクワクします。


旅行や出張、仕事などでこれらの国へ行く機会があったら是非訪れてみてください。


良い息抜きにも、良い思い出にもなるはずです。


最後になりますが、わたしのイチオシは「ハンガリー」。温泉好きなら行くべき国です。


今回は以上になります。


この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。


また別記事でお会いしましょう。


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