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【マレーシア観光】クアラルンプールで絶対に行くべきおすすめ観光スポットを紹介




こんにちわnaaaaanです。



今回は「クアラルンプールのおすすめ観光スポット」を紹介していきます。



マレーシアの首都クアラルンプールといえば、「日本人が移住したい国ランキング」で13年連続1位に選ばれている都市です。



あのGACKTさんがクアラルンプール在住なのは日本でも有名な話ですよね。



そんなクアラルンプールは、「海外旅行先」としてもおすすめできる観光都市です。



まず、観光スポットが非常に多い。



クアラルンプール自体はさほど大きな街ではありませんが、その街の中に所狭しとたくさんの観光スポットが点在しています。



クアラルンプールだけの観光でも、じっくり全てを周るとなると3日くらいは必要だと思います。



また、マレーシアは「多民族国家」なので、さまざまな地域の文化が入り混じったような観光スポットがたくさん存在します。



マレー系、中華系、インド系などなど。



海外旅行をする際によくある、「似たような観光地に行きがち」のような事がありません。



飽きのないクアラルンプール観光をお楽しみ頂けます。



それではいきましょう〜



目次

▼ ペトロナス・ツインタワー



クアラルンプールのシンボルと言ったらこちらの「ペトロナス・ツインタワー」ではないでしょうか。




こちらのペトロナス・ツインタワーは、高さ452mの88階建て、世界で最も高いツインタワーとして有名です。



片方のタワーを日本企業が手掛け、もう片方を韓国の企業が建設したことでも有名です。



私が訪れたとき、魚眼カメラの売り子のお兄ちゃんが話しかけてきて、「韓国が建てたほうが傾いてきている」と言っていたのをすごく覚えています。笑



またまた〜



「ペトロナス・ツインタワー」は、クアラルンプールの象徴的な観光スポットなので確実に足を運ぶべき場所です。



必ず写真に収めましょう。



また、ペトロナス・ツインタワーの下は大型のショッピングモールになっていますので、そのまま買い物や昼食、小休憩を取る際にも最適な観光スポットとなっています。


▼ KLタワー



続いては「KLタワー」。




こちらもクアラルンプールを象徴する建造物の一つです。



日本で言うところの「東京タワー」、「田無タワー」といったところでしょうか。



実はこのKLタワー、通信塔としては東南アジア1高い建物となっています。



高さ421m。



標高約94mの位置に建てられているため、先程の「ペトロナス・ツインタワー」よりも高く見えます。



展望デッキからの景色はまさに絶景です。



クアラルンプールの活気と熱気、発展が垣間見ることができます。


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▼ ムルデカ・スクエア



海外旅行の一つの定番となりつつある「LOVE」オブジェとの記念撮影。



ここ、「ムルデカ・スクエア」にはその「LOVE KL」オブジェがあることでも有名で、連日多くの観光客が足を運んでいます。



ここは、1957年にイギリスからの独立宣言をした場所でもあります。そのため歴史的にも非常に重要な場所であり、クアラルンプールでも特別な場所となっております。




「ムルデカ」とはマレー語で「独立」を意味します。



「独立スクエア」、感性を発揮したらなかなか感慨深いです。



また、「ムルデカ・スクエア」はキレイな夜景スポットとしても有名です。



夜になると多くの人がその夜景を見にここへ集まります。あなたも是非その夜景を目に焼き付けてみてください。


▼ バトゥ洞窟



「バトゥ洞窟」はマレーシアで有名なヒンドゥー教の聖地となっている場所です。



なんと言っても正面の階段横にそびえ立っている巨大な「黄金像」のインパクトが半端ではないですよね。




巨大な黄金像、導かれるように続く階段、壮大な歴史を感じる山肌を背に撮る写真はインスタ映え間違いなしです。



バトゥ洞窟はそのほとんどが石灰岩でできており、それらの石灰岩は4億年前のものだそうです。



歴史も深く、マレーシアの人たちにとってはとても大切で神聖な場所です。



山の奥へと続く階段ですが、合計272段あります。



正直少し大変ですが、運動がてらと思い頑張りましょう。頂上の洞窟内を見学しないともったいないですからね。



また、バトゥ洞窟にはたくさんの「猿」がいることでも有名です。



階段手前付近から徐々にその姿を表し、気づいたら「なにココ?猿の楽園?」ってくらいいます。笑



なかなか野生の猿をお目にかかる機会もないと思いますので、チャンスです。



ここバトゥ洞窟はクアラルンプールの少し郊外に位置しておりますが、距離も意外と近く、とてもインパクトの強い観光スポットなので絶対に外せません。


▼ ブルーモスク



こちらも外せません。「ブルーモスク」。




今まで人生で「モスク」の中に入ったことはありますか?



モスク自体お目にかかったことのない人が多いのでと思います。



ブルーモスクんの正式名称は、「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」といいます。



青と白を基調としたモスクになって、中央を囲うように4つの塔が周りを取り囲んでいるのが特徴です。



この「ブルーモスク」はマレーシア最大のモスクであります。



その規模の大きさ、美しさから参拝する人だけでなく、観光客からもとても人気の観光スポットとなっています。



至るところにステンドグラスでの装飾が施されており、そこに光が差し込む瞬間はもう、、、。



さすがマレーシア最大のモスクとしか言いようがありません。



ブルーモスクの内部は無料で見学可能です。



ただ、服装に制限がありますが、スカーフやガウンを借りることができるので心配無用で足を運んでください。



「モスク」は東南アジアの国でも珍しいので、マレーシア観光の際は必見です。


▼ ピンクモスク



「ピンクモスク」はその名の通り、ピンクを基調として建てられているモスクになります。




このピンクモスクは、マレーシアで一番美しいとされる行政都市「プトラジャヤ」に位置しています。



裁判所、首相官邸、各省庁がここ「プトラジャヤ」に存在します。



ピンクモスクは特に女性観光客からの人気が高く、インスタ映えの名所としても名を馳せています。



内部は、ピンク色の装飾が施されており、とても可愛らしく見る者を魅了する力があるモスクです。しっかり見応えもあるので、足を運ぶ意味は十分にあると思います。



また、ピンクモスクにはお土産屋、カフェなども入っていますので、ショッピングや休憩の際に是非立ち寄ってみてください。


▼ 国立モスク



「国立モスク」は、クアラルンプール中心地に位置しています。



一度に数千人の人がお参りできるほど広い面積を誇っており、クアラルンプールを代表するモスクの一つです。



他のモスクとは全く異なった造りが特徴的なモスクとなっていて、特徴的な青い屋根がよく目立ち、「あ、コレが国立モスクだ!」とすぐに分かることでしょう。



内部のほとんどの床が「大理石」で形成されています。



この「国立モスク」の至るところに「イスラム美術」採用されていて、今まで見てきたモスクとは一味違う雰囲気を放っていました。



クアラルンプール中心地からほど近く、アクセスも容易なので是非立ち寄ってみてください。


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▼ マレーシア国立博物館



マレーシア国立博物館は、その名の通り「博物館」です。




マレーシアの歴史、文化を知ることのできる資料館みたいな場所です。



館内にはマレーシアに関する歴史、文化、伝統などに関する資料や展示物が並んでいます。



歴史好きは必見の観光スポットです。



昔のマレーシアの人々がどのような生活を送っていたか分かるように再現された風景など、とても興味深い展示物が数多く展開しています。



ショッピングコーナーもあるので、ちょっとしたお土産も購入可能です。


▼ チャイナタウン



お土産、食事はここで解決「チャイナタウン」!



アーケードのようなもので頭上を覆った屋根が付いていて、なんだか日本の商店街のような感覚です。




しかし、内容は全く違います。



ここ、偽ブランド品がめちゃくちゃ売られています。



その量が半端ではなかったイメージが今でもあります。


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実はカルバン・クラインのパンツを購入しました。
旅中に切らしてしまったので買い足しです。笑



ニセモノで十分やんなんてよく思います。



ニセモノばかりではなく、お土産品を扱っている出店も多く、見て歩いているだけでも楽しいエリアです。



所狭しに店舗がひしめき合っているので、お土産選びも大変かもしれません。笑



また、屋台フードもかなり充実しています。



食べ歩きできるお手軽フードもとてもおすすめです。



店舗型屋台ではマレー料理、中華料理、インド料理と、本当にさまざまな料理が堪能できます。



ここでも「多民族国家マレーシア」を感じることができます。



おすすめは「チキンライス」です!



タイの「カオマンガイ」に少し似ていますね。嫌いな人はいない勢いでとても美味しいです。



チャイナタウンの屋台で多種多様な料理に是非チャレンジしてみてください。


▼ スリ・マハ・マリアマン寺院



ようやく登場しました「寺院」です。




観光スポットの紹介記事だと、「寺院」の割合が多かったのに本記事では初登場です。



さすが文化混在のマレーシア。好きです。



スリ・マハ・マリアマン寺院は、1873年に建てられたクアラルンプール最大のヒンドゥー教寺院です。



ここは入口の問塔が最大の特徴になっております。



そこには、とてもカラフルな228体の神様や従者の姿が刻まれています。



スリ・マハ・マリアマン寺院の装飾は、我々日本人からしたら「お寺ってこんなんでいいの?」と思うかもしれませんが、それが異国の文化を知ることです。



とても細かく彫刻が施されていて、尊敬すら出てくると思います。



こちらもクアラルンプール観光では外せないスポットです。



また、「チャイナタウン」とほぼ同じ位置なのでアクセスも簡単です。是非足を運んでみてください。


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▼ 関帝廟



関帝廟はクアラルンプールにある有名な寺院の一つです。



先程のスリ・マハ・マリアマン寺院とは違い、中華系の寺院となります。




ここは、三国志で有名な「関羽」が祀られていることでも有名です。



「関羽」なんていったら三国志の中でもトップクラスの人気を誇る武将です。



三国志好きは必見です。



内部の造りは、完全に中国です。



マレーシアの多民族国家としての観光面での強さが現れました。



観光客の方でもお線香をお供え可能になっておりますので、ぜひとも体験してみてください。


▼ まとめ : 文化の混じり合う都市クアラルンプールを楽しみましょう!



如何でしたか。



何度も言うようですが、マレーシアは多民族国家です。



特にクアラルンプールは首都ということもあり、さまざな人種が生活をしている場所です。



その混在した文化が観光客を飽きさせません。



食に関しても同様です。



何を食べても美味しいですし、食事の種類も豊富で何を食べるかワクワクします。



また、クアラルンプールは日本からのアクセスも簡単です。



飛行時間は7〜8時間ほどです。



日本から直行便がいくつも出ています。さらに世界No.1のLCC「エアアジア」が就航しているので、格安かつ直行便で楽に渡航できます。



エアアジアを利用すれば、往復3〜4万円ほどでチケットが購入できます。



最高ですね。



コロナ明けたら大至急行きたい場所です。



マレーシア旅行を計画している方は是非、本記事をクアラルンプール観光の参考にしてください。



今回は以上になります。



この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。



また別記事でお会いしましょう。


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